この回は、第6話を踏まえた話です。時間軸は第7話です。
また、挿絵はありませんが、残虐表現があります。
101号室
某変態さんの大暴走により、アルは気絶した。
そのアルの看病をしているプレイア。
彼は、『この結界ないが危ないかもしれない。わーが見てくるから、プレイアサンは誰かと一緒に居て。』という感じのものを言っていたため、ゼネラルが帰ってくるまで、プレイアはアルの看病をしていた。
建物は1、2階と地下1階の計3階建。
そのうえ、1つの階に部屋が数個しかない小さな結界。
それにしてはなかなかゼネラルが帰ってこないのを、不安に感じるプレイア。
部屋の出口にいたのはゼネラルではなく、カルミアだった。
その言葉に少し不安を覚える。
2階エレベーター前
エレベーターの前に段ボールが置かれていた。
段ボールを見つめるプレイア
段ボールを開けるプレイア。
そこにあったのは、四肢と頭が切断されたゼネラルの死体。(8話参照)
そこにあるゼネラルは、返事をするどころか、息をしていない。
切断された部位すべてが冷たくなっている。
段ボールをみて、プレイアも嫌な予感はしていた。
ただ、これがゼネラルの死体だと思わなかった。
静かに涙を流しながら、段ボールに入っているゼネラルの頭部を抱えるプレイア。
プレイアの首の前に鎌の刃があった。
プレイアの首に軽く鎌を刺す。
『俺と契約しようよ。』
101号室
ガララ……
そこにはゼネラル…正確にはゼネラルの複製品がいる。
うちなーぐちで話すその姿は、ゼネラルそのものだった。
『偽物でもいい。
貴方がそこにいてくれるなら、私は…
カイブツにだってなります。』
『本当は、貴方が殺される前に………、本物の貴方と一緒にいれたなら………』
















編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!