私の過去
私は親に捨てられた生まれた頃銀髪でみんなからは【きもい】【へん】と言われいじめられていた、母親もこの銀髪が嫌で私を施設に入れた
施設でも銀髪でいじめられ、放ったらかしの状態だったある日外に行ってストレス発散のために喧嘩をやっていた
5人の男の人に喧嘩を売られ、それを買って喧嘩に勝ったその時後ろに男の声がした
強いんだね
っ!誰だ
私は思いっきり男を殴ろうとしたが
いきなり殴りかかるなんて〜
ちっ
避けられた…お前誰だ
俺、柊 翔
私美琴
早速だが
殺し屋にならないか?
は?
俺殺し屋何だよ!
だから入れよ俺のとこ
それもブラックに(殺し屋のグループの名前)
どこそこ?
も〜世界No.1のブラックだよ!
知らない…
そっか〜で入る?
…入る…
おっけ〜!
それから私は殺し屋になり世界No.1の腕前をもって翔より強くなった
施設からも追い出され今は翔が家を買ってくれてそこに住んでる
私の過去はこれで終わり
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編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。