第28話

平和な日に戻った……やっと……(疲労)
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2024/08/23 19:00 更新
……ふぅ…

僕、高山は1人息をついていた。

それは疲労からだ。

なんで疲労が溜まったかと聞かれると様々だけど…

1番の原因は、殺せんせーとかの来訪。

どれだけカオスにしてくれたことか…

あの時に比べると、かなり静か……というかそもそも

ゲゲゲの森は本来騒がしくないし…

僕は1人首を振った。

……そう言えば、父さんやねこ娘は……?

そう思い、近くを捜索したが、居なかった。

ねこ娘はバイト……とかかな?

父さんは知り合いの妖怪と出かけてるとか?

まあそこら辺かな。
沢城鬼太郎
沢城鬼太郎
高山先輩。
高山鬼太郎
高山鬼太郎
ひょあっ!!?
僕は急に声をかけられ、素っ頓狂な声を上げてしまった。

その様子を見ると沢城くんは少し驚き、

その後クスリと笑った。

やっぱり沢城くんは笑ってても綺麗だよなぁ…

そんなことをサラリと言いたいけど、

言う勇気すらない…

みんなから意気地無しと呼ばれても仕方ないと思ってしまう。

……あぁ…

いつになったらこの思いを伝えられるんだろうなぁ…
高山鬼太郎
高山鬼太郎
さっ、沢城くん…
どうしたの?
僕は心の中は落ち着いているのに、

何故か声が裏返ってしまった。

……なんで後輩にこんな緊張してるんだよ…(呆)
沢城鬼太郎
沢城鬼太郎
高山先輩、
今日はどうやらみんなで飲み会らしいんですが…高山先輩は来ないんですか?
高山鬼太郎
高山鬼太郎
え!!?
そんなのあったの!!?

僕は驚きすぎて口をパクパクさせてしまった。
沢城鬼太郎
沢城鬼太郎
ふ、金魚みたいですね…
沢城くんは方を震わせながらそう言った。

そんなに笑わなくてもいいのに……!!

僕は心の中で……いや顔に出ていたかもしれないが、

かなり拗ねていた。

後輩に笑われたことも勿論だが、

みんなから飲み会に誘われなかったことだ。

きっとねこ娘達も飲み会へ行ったのだろう。
高山鬼太郎
高山鬼太郎
ねぇ、なんでみんな僕を誘わなかったの?
若干笑みが黒くなった気がしたが、

気にしない。

沢城くんはその様子を見て呆れ果てながらこういった。
沢城鬼太郎
沢城鬼太郎
自分で行かないって言ってたのに
怒らないで下さいよ。
高山鬼太郎
高山鬼太郎
……え!!?
僕そんなこと言った覚えは……!!
僕は焦りながら今日の記憶を探るが、

全く身に覚えがない。
沢城鬼太郎
沢城鬼太郎
そりゃそうでしょう。
アンタ寝ぼけてたんだから。
高山鬼太郎
高山鬼太郎








……あ。




今、沢城くんの言葉で思い出した。

そう言えば朝、眠くて眠くて……

でもねこ娘に起こされて、何かに誘われた記憶はあるが、

その時は眠かったから断ったのだ。

え、あの誘いが飲み会の誘いだったのか……!!?
沢城鬼太郎
沢城鬼太郎
はあ……
だから自業自得ですよ。
僕らに罪をなすり付けるのはあまりにも
因果応報すぎます。
高山鬼太郎
高山鬼太郎
ごめんね……あの時は寝ぼけてて…汗
僕は焦り、急いで謝った。 

いや……まさか寝ぼけてる最中に誘われてたなんて…

ねこ娘達も分かってて誘ったな…?
今野ねこ娘(5期)
今野ねこ娘(5期)
はあ、
それで私が!
沢城くんと一緒に来たの。
高山鬼太郎
高山鬼太郎
あ〜なるほど…
僕はその言葉に納得し…って!!!

ねこ娘!!?
高山鬼太郎
高山鬼太郎
ねこ娘!?
僕が寝ぼけてるの分かってて
誘ったよね……?
今野ねこ娘(5期)
今野ねこ娘(5期)
早く起きないのが悪いのよ。
高山鬼太郎
高山鬼太郎
ド正論をぶっ込まないで…汗
僕はねこ娘のド正論に

なにも反論できなかった。






高山鬼太郎
高山鬼太郎
……わぁ…
僕は白目を向きながら絶望的なこの状況に

立ちくらみがした。

沢城くんはもうダメだこいつらと言う

かなり冷たい目線を向けている。
野沢鬼太郎2
野沢鬼太郎2
ふっ、
酒だ酒──────!!!
野沢鬼太郎
野沢鬼太郎
もっと食べて飲むよーー!!
沢城鬼太郎
沢城鬼太郎
……僕らって、妖怪のお酒
飲めるほどお酒に慣れてないから、
飲むなって父さん達が言っていたんですけどね…
沢城くんは頭を抱えながらそういった。

そう言えば、戸田先輩と松岡先輩は?

そう思い、周りを見渡してみると…

居た。

松岡先輩が戸田先輩の膝の上にいた。

戸田先輩は顔をめいっぱい歪ませ、どうやら来る

理性と葛藤しているようだ。

……お疲れ様です、戸田先輩…

僕と沢城くん、ねこ娘は戸田先輩に合掌した。
戸田鬼太郎
戸田鬼太郎
合掌してねぇで助けろよ―――!!!!
戸田先輩は叫んでいるが、僕らは知らんぷりをした。

……後々面倒なことになるのは分かっているからね。
墓場鬼太郎
墓場鬼太郎
うわァ、なんだヨこの地獄絵図…
高山鬼太郎
高山鬼太郎
それはご最も……
僕は僅かに墓場くんから目線をそらし、

墓場くんはこの地獄絵図を見て顔を歪めた。
沢城鬼太郎
沢城鬼太郎
墓場先輩、
誰が先輩達に酒進めたか分かります?
墓場鬼太郎
墓場鬼太郎
さァ…
でも多分、ねずみ男辺りダと思うけド…
あまり詳しくは知らないようで、

墓場くんは頭に手を当てながら考える動作をした。
墓場鬼太郎
墓場鬼太郎
うーん…
あんまり記憶にないナ…
高山鬼太郎
高山鬼太郎
そっか…
じゃあ誰なんだろうか…
2期目玉おやじ
2期目玉おやじ
わしじゃよ。
高山鬼太郎
高山鬼太郎
え。
沢城鬼太郎
沢城鬼太郎
…2期父さん、
ちょっと別作品と紛らわしくなるので
そのセリフやめてください…
…あぁ、あの阿○博士か…

じゃなくてっ!!!

メタいのはストップ!!!!
しかし、この酔っ払い達を沈める方法なぞまるで分からず、


結局放っておくことになった←えっ



後日にまた報告をしますね…



野沢鬼太郎2
野沢鬼太郎2
えっ、なんだよこの残状!!?
一体……誰が……!!?
野沢鬼太郎
野沢鬼太郎
は……っ
まさか、妖怪の仕業!!?
松岡鬼太郎
松岡鬼太郎
いや僕ら妖怪ですけど…
高山鬼太郎
高山鬼太郎
まだお酒抜けてないですよね先輩達。
なんかもう会話がとてつもなくバカバカしい…

僕がそう思っているのを感じとったのか、

先輩達(戸田先輩除く)は目を丸くしながらこういった、
野沢鬼太郎
野沢鬼太郎
ね、ねぇ、この残状の犯人って……
野沢鬼太郎2
野沢鬼太郎2
ま、まさか……そんなはずは…
松岡鬼太郎
松岡鬼太郎
ち、違うでしょう…僕らでは、無い……でしょう。記憶にないし…
その言葉に、僕らは呆れ果てた。
沢城鬼太郎
沢城鬼太郎
そりゃあ……酒で飲み疲れたらこうもなりますよ。
え。カチン、と先輩達が凍ったように動かなくなった。
そして戸田先輩はとてつもなくいい笑顔でこう言い放った。
戸田鬼太郎
戸田鬼太郎
……という訳で、後片付けは僕らやりませんからね!!
戸田先輩がそう言ったあと、僕らは巻き込まれないために

急いで走って逃げた。








──────
──────
今まで遅くなってすみません。
風邪も、もう治りました。
大変治すのが遅くなり申し訳ございません。
しかし、まだ絶好調という訳ではないので、
少し短めにさせていただきます。







お・ま・け・☆



野沢鬼太郎
野沢鬼太郎
あーもうっなーんで昨日あんなに飲んじゃったんだろ…
野沢鬼太郎2
野沢鬼太郎2
……さぁ…
松岡鬼太郎
松岡鬼太郎
なんか、飲みたくなったんじゃないんですか…


3人は無事逃げ切り、そして3人は頑張って掃除をしたとさ☆

♪( ◜ω◝و(و "






えっと、今日にてリクエストは終了とさせていただきます。

前に頂いたリクエストで最後となりますので、ご注意ください。

またリクエストが必要になりましたら、
リクエストをとる予定なので、その時にまたご要望ください。



ここまで長くなりましたが、



次回もお楽しみに☆(急に語彙力失せたな)


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