……ふぅ…
僕、高山は1人息をついていた。
それは疲労からだ。
なんで疲労が溜まったかと聞かれると様々だけど…
1番の原因は、殺せんせーとかの来訪。
どれだけカオスにしてくれたことか…
あの時に比べると、かなり静か……というかそもそも
ゲゲゲの森は本来騒がしくないし…
僕は1人首を振った。
……そう言えば、父さんやねこ娘は……?
そう思い、近くを捜索したが、居なかった。
ねこ娘はバイト……とかかな?
父さんは知り合いの妖怪と出かけてるとか?
まあそこら辺かな。
僕は急に声をかけられ、素っ頓狂な声を上げてしまった。
その様子を見ると沢城くんは少し驚き、
その後クスリと笑った。
やっぱり沢城くんは笑ってても綺麗だよなぁ…
そんなことをサラリと言いたいけど、
言う勇気すらない…
みんなから意気地無しと呼ばれても仕方ないと思ってしまう。
……あぁ…
いつになったらこの思いを伝えられるんだろうなぁ…
僕は心の中は落ち着いているのに、
何故か声が裏返ってしまった。
……なんで後輩にこんな緊張してるんだよ…(呆)
そんなのあったの!!?
僕は驚きすぎて口をパクパクさせてしまった。
沢城くんは方を震わせながらそう言った。
そんなに笑わなくてもいいのに……!!
僕は心の中で……いや顔に出ていたかもしれないが、
かなり拗ねていた。
後輩に笑われたことも勿論だが、
みんなから飲み会に誘われなかったことだ。
きっとねこ娘達も飲み会へ行ったのだろう。
若干笑みが黒くなった気がしたが、
気にしない。
沢城くんはその様子を見て呆れ果てながらこういった。
僕は焦りながら今日の記憶を探るが、
全く身に覚えがない。
今、沢城くんの言葉で思い出した。
そう言えば朝、眠くて眠くて……
でもねこ娘に起こされて、何かに誘われた記憶はあるが、
その時は眠かったから断ったのだ。
え、あの誘いが飲み会の誘いだったのか……!!?
僕は焦り、急いで謝った。
いや……まさか寝ぼけてる最中に誘われてたなんて…
ねこ娘達も分かってて誘ったな…?
僕はその言葉に納得し…って!!!
ねこ娘!!?
僕はねこ娘のド正論に
なにも反論できなかった。
僕は白目を向きながら絶望的なこの状況に
立ちくらみがした。
沢城くんはもうダメだこいつらと言う
かなり冷たい目線を向けている。
沢城くんは頭を抱えながらそういった。
そう言えば、戸田先輩と松岡先輩は?
そう思い、周りを見渡してみると…
居た。
松岡先輩が戸田先輩の膝の上にいた。
戸田先輩は顔をめいっぱい歪ませ、どうやら来る
理性と葛藤しているようだ。
……お疲れ様です、戸田先輩…
僕と沢城くん、ねこ娘は戸田先輩に合掌した。
戸田先輩は叫んでいるが、僕らは知らんぷりをした。
……後々面倒なことになるのは分かっているからね。
僕は僅かに墓場くんから目線をそらし、
墓場くんはこの地獄絵図を見て顔を歪めた。
あまり詳しくは知らないようで、
墓場くんは頭に手を当てながら考える動作をした。
じゃあ誰なんだろうか…
…あぁ、あの阿○博士か…
じゃなくてっ!!!
メタいのはストップ!!!!
しかし、この酔っ払い達を沈める方法なぞまるで分からず、
結局放っておくことになった←えっ
後日にまた報告をしますね…
なんかもう会話がとてつもなくバカバカしい…
僕がそう思っているのを感じとったのか、
先輩達(戸田先輩除く)は目を丸くしながらこういった、
その言葉に、僕らは呆れ果てた。
え。カチン、と先輩達が凍ったように動かなくなった。
そして戸田先輩はとてつもなくいい笑顔でこう言い放った。
戸田先輩がそう言ったあと、僕らは巻き込まれないために
急いで走って逃げた。
お・ま・け・☆
3人は無事逃げ切り、そして3人は頑張って掃除をしたとさ☆
♪( ◜ω◝و(و "
えっと、今日にてリクエストは終了とさせていただきます。
前に頂いたリクエストで最後となりますので、ご注意ください。
またリクエストが必要になりましたら、
リクエストをとる予定なので、その時にまたご要望ください。
ここまで長くなりましたが、
次回もお楽しみに☆(急に語彙力失せたな)























編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!