第24話

地獄の見学ツアー(後編)
177
2024/06/16 06:45 更新
皆さん、お久しぶりです。

実は僕、今大変な状況に陥っています。

何故なら……




沢城くんと2人っきりだから!!!(汗)
沢城鬼太郎
沢城鬼太郎
高山先輩、
温泉なんで一緒に入らないんですか?
沢城くんは不思議そうに首を傾げる。

……それはね……












理性を保つことが出来ないからァ!!←










そんなことかよって言わないで!!?
高山鬼太郎
高山鬼太郎
え、あ、いや、その…
ちょ、ちょ〜っと風邪気味で…
沢城鬼太郎
沢城鬼太郎
別に移らないと思いますけど…
はいそうです!!

幽霊族はそこまでか弱くないです!!

でもね!?

いくら本人に理性が保たないから、なんて言えるわけないでしょ!!?
高山鬼太郎
高山鬼太郎
い、いや……
きょっ今日は1人で入りたい気分だし!
……またもや僕はしどろもどろに答えてしまった。

そのせいか、沢城くんは怪訝そうな顔をしながらこう言った。
沢城鬼太郎
沢城鬼太郎
はあ…
じゃあ僕先に入りますね。
沢城くんはそう言った後、

バスタオルを持って部屋を出ていった。
高山鬼太郎
高山鬼太郎
……はあ〜

危なかったぁ……
僕は安堵のため息をついた。

あっぶね〜←

理性が切れるところだった…←


沢城鬼太郎
沢城鬼太郎
ふぅ……
高山先輩、出ましたけど…
高山鬼太郎
高山鬼太郎
あっ、あぁ!
早かったね。
僕はぐーたらしていた体制を元に戻し、

そう反応した。
沢城鬼太郎
沢城鬼太郎
えぇまあ。
寝たくなってしまって…
まあ何となく分かるよ、僕はそう答えた。

……って言うか、


なんで浴衣を着てるの…?

僕は頭に手を当てたくなった。

…沢城くんが浴衣着ると、色気が凄いんだよ…
高山鬼太郎
高山鬼太郎
あ、あのさ、沢城くん…その…
僕が申し訳なさそうに声をかけると、

沢城くんは首を傾げ、こう聞いた。
沢城鬼太郎
沢城鬼太郎
なんです?
高山先輩。
高山鬼太郎
高山鬼太郎
ゆ、浴衣以外着替えなかったの?
沢城鬼太郎
沢城鬼太郎
えぇ…
まさか泊まりなんて聞いてなくて…
はは……と沢城くんは乾いた笑みを浮かべた。
沢城鬼太郎
沢城鬼太郎
ところで高山先輩、温泉入りに行かないんですか?
あ。と僕は思い出し、

準備をしたあとこういった。
高山鬼太郎
高山鬼太郎
ありがと!!
急いで行ってくるね!!
手をブンブン振りながら僕は温泉へと向かった。









わあ……!!

凄い景色……!!









……まあ、いい意味の凄い景色じゃないけど…

地獄がここからちょうど見えて、

阿鼻叫喚、まさにカオスだ。

……うわぁ…
高山鬼太郎
高山鬼太郎
にしても、気持ち良いや…
僕はスイーと泳いだ。

こんなに広い温泉で僕1人珍しいかも…

いつもは父さんとか、ごく稀にねずみ男が居たし…
僕はそう思いながら、ひとり温泉を満喫した。


沢城鬼太郎
沢城鬼太郎
スースー…
そんな寝息を立てながら、

沢城くんはいつの間にか僕の布団まで引いて、

自分の布団で寝ていた。

……なんかここまで無防備にされると…

ダメダメ、と僕は首を横に振った。

本人の了承が出るまで手を絶対出さないって

決めたのは僕自身だ。

それに、僕も眠いし…

おやすみ…

僕は心の中でそう呟いたあと、

無意識に電気を消したのか、

真っ暗になったあと、すぐに眠りへと着いた。







岩子
岩子
あの高山くんって子。
間違いなくうちの鬼太郎沢城に惚れているわね。
水木
水木
え、そうなんですか?
岩子
岩子
あらあら。
貴方も初心ね〜
フフフ、と美人な女性は優雅に、上品に笑った。
水木
水木
そうですかね……?
そう言い、

男は目を瞬かせた。
岩子
岩子
そうよ〜
あんなにバレバレなのに…
あの子誰似たのかしら……って、あ
水木さんに似たのね。
水木
水木
……それ、褒めてます?
男は不満そうな顔をした。

その様子を見て、女はまたフフ、と笑った。
岩子
岩子
うーん、そうねぇ…
半分褒めてて半分貶してるから…
どちらでもないわね。
水木
水木
貶してるって堂々と言う人初めて見ましたよ…
はあ、と男は溜息をつきながら

額に手を当てた。


沢城鬼太郎
沢城鬼太郎
高山先輩、起きて下さい。
高山鬼太郎
高山鬼太郎
ふぇ?
なんだよこんな朝早くから…

僕は目を擦りながらそう文句を言った。
沢城鬼太郎
沢城鬼太郎
朝ご飯、準備出来たみたいですよ。
高山鬼太郎
高山鬼太郎
え〜
まだ寝てるよぉ…
僕はそういい、布団に入ろうとした……が。

沢城くんによりひっぺがされた。

え、ちょっ!!?
沢城鬼太郎
沢城鬼太郎
起きましょうか?^^
かなりの圧を感じる声と顔をしながら

僕にそう言った。

……そんなことされたら起きるしかないだろ……

僕はさすがに観念し、布団から起き上がった。
高山鬼太郎
高山鬼太郎
うぅ……
まだ寝てたかったのにぃ…
僕はべそをかきながら文句を言った。

その様子を見た沢城くんは呆れたような目線をし、

こう言った。
沢城鬼太郎
沢城鬼太郎
先輩。
その様子だとまるで高山先輩が
僕の後輩にしか見えないんですけど…
なんなら身長だって、
僕の方が高いし…
高山鬼太郎
高山鬼太郎
うぐっ。
そう。

沢城くんは結構華奢だけど、

僕より身長が低い訳では無い。

なんなら歴代鬼太郎の中で高い方に分類される。


でも……っ



やっぱり納得できない……っ!!
高山鬼太郎
高山鬼太郎
なんでそんなに身長高いの!?
やっぱり令和だから!?
令和で生きてる若い人、
身長高いもんね!
庄司ちゃんとかの高身長に隠れてるけど、
君も結構身長高いよね!!
僕はグチグチと文句を言った。

その様子を見て、沢城くんが口を開こうとすると…
岩子
岩子
あらあら。
喧嘩は良くないから、やめなさい。
沢城鬼太郎
沢城鬼太郎
…別に、喧嘩した訳では無いんですけどね…
高山先輩が駄々こねてるんで…
高山鬼太郎
高山鬼太郎
駄々こねてないよ!!
ただ沢城くんの方が身長高いことに文句があるだけ!!
沢城鬼太郎
沢城鬼太郎
だから、
その件にグチグチうるさいから
駄々こねてるって言ってるんですよ。
沢城くんが少しイラついているのが分かった。

けど、僕駄々こねてないよ!!
岩子
岩子
…鬼太郎く……って、あら。
どっちも鬼太郎だものねぇ…
じゃあ高山くんって呼べばいいのかしら。
沢城鬼太郎
沢城鬼太郎
それでいいと思います。
沢城くんが華奢で美人な理由がやっとわかった気がする。

沢城くんのお母さんが凄い美人だからかぁ…

華奢なのは年齢かな?
岩子
岩子
高山くんと私で話したいことあるから、
鬼太郎は水木さんを探してきてくれるかしら?
コテリと首を傾げながらそう聞いた。

見た目によらず、結構可愛い仕草するんだな…←美人に弱い人。
沢城鬼太郎
沢城鬼太郎
分かりました。
そう言い、沢城くんは部屋を走り去って行った。

……話ってなんだろう?

うーん…

さっき喧嘩してたから、

喧嘩はしないでねって言うつもりなのかな?

でもそれだったら沢城くんも居た方がいいし…

あれ??

じゃあ僕になんの用だろう?
岩子
岩子
高山くん、
うちの鬼太郎は水木さんに似て鈍感だから、
もっとアピールしないと分からないわよ?
沢城くんが、鈍感だったのは…
高山鬼太郎
高山鬼太郎
水木さぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁんっ!!
なんつーことしてくれてんだぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!!
僕が頭を抱えながら大声で文句を言うと、

クスクスと岩子さんが笑った。
岩子
岩子
ふふっ、
でも高山くん、
うちの鬼太郎のこと好きでしょ?
高山鬼太郎
高山鬼太郎
ぴょっ!!?
僕は驚きすぎて変な声が出た。

その様子を見たあと、

岩子さんはやっぱりね、と言い、

納得した表情になった。
岩子
岩子
ふふっ
バレバレよ?
鬼太郎は鈍感で天然タラシだから…
ごめんなさいね…
誤っているようには全く見えない…

だって、愉快そうな顔をしながら言っているのだから。
高山鬼太郎
高山鬼太郎
…そうですか……
僕は思考放棄も時には大事だ、と思い本心状態になっていた。
岩子
岩子
でもね。
ん?

と僕は反応した。
岩子
岩子
あの子、
自分以外のことには敏感だから、
気をつけたら?
ニコリと全く読めない笑みを見せた。

……?

別に、自分以外のことに敏感なら、

これは沢城くん自身のことだから気をつける必要性は無いと思うんだけど……?

僕が首を傾げていると……
沢城鬼太郎
沢城鬼太郎
母さん。
お義父さん連れてきました。
沢城くんは水木さんの腕を引っ張りながらそう言った。
岩子
岩子
あらそう。
じゃあ朝ごはん食べててくれる?
高山鬼太郎
高山鬼太郎
あ、はい。
沢城鬼太郎
沢城鬼太郎
分かりました。
僕らが返事をしたのを確認したあと、

岩子さんと水木さんは部屋から出て行った。

ふぅ……

なんか疲れた……
沢城鬼太郎
沢城鬼太郎
さっさと朝ごはん食べましょうか。
高山鬼太郎
高山鬼太郎
そうだね。
僕らは黙々とご飯を食べ、

準備をしたあと見学場所へ向かった。


「……うぁ、ぁぁぁ…」

「死に、たいよぉ…」


……僕は見ているだけで嫌気がさした。

……この人達は、死にたいけど、

地獄が了承してくれないのだろう。

地獄は、死後を迎えた人間だけが来れる場所。

つまり、この人達はまだ死んではいけない人間なのだろう。

だから、死にたくても死ねない。
高山鬼太郎
高山鬼太郎
…この人達を、助けられないのかな……?
沢城鬼太郎
沢城鬼太郎
…無理でしょうね。
ここまで闇に溶け込まれていては、
誰かが代替わりしない限り、
彼らは永遠に死にたいと言い続ける。
…そうだけど……っ

僕は下唇を噛み、悔しがった。

もし、僕がもっとこの人達を救えるような力を持っていたら。

……なんて、意味の無いことを僕は考えた。

この人達が救われて欲しい…

この人達が何をしたのだろう…

僕は哀れみと悲しみを抱いていた。
沢城鬼太郎
沢城鬼太郎
……皆、憐れみますよね、
こーゆう人達を見ると。
沢城くんはなんとも言えない表情でそう語った。
沢城鬼太郎
沢城鬼太郎
多分この人達は、
心配されたくなくて、
等々こうなってしまった。
1人で悩んで。
何時も誰かは『相談してね』、と言う。
無理だからこうなると言うのに。
なんで分からないんでしょうか。
沢城くんは怒りを滲ませた声を出しながらそう言った。

…僕も、実際相談すれば良いのに、とか。

哀れみの目線を向けていた。

けどこの人達は、周りの人に心配を掛けたくなかったから、

こうなったんだ。

彼らには、『頼る』と言う選択肢が傍からなかったんだ。
高山鬼太郎
高山鬼太郎
そう、だね…
沢城鬼太郎
沢城鬼太郎
…彼は、救われたのかな。
沢城くんはボソリと呟いた。

誰を想像したのかは恐らく彼にしか分からない。

けど多分、彼にとって一番救われて欲しい人物なんだろうな。
狂骨
狂骨
ウア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ッ!!!
沢城鬼太郎
沢城鬼太郎
…え?
突然、狂骨が沢城くんに襲いかかった。

沢城くんは驚いて、体が動かないようだ。

僕は覚悟を決め、沢城くんの元へと走り、
高山鬼太郎
高山鬼太郎
沢城くんっ!
そう言い、沢城くんを庇い僕が狂骨の攻撃をモロに食らった。

…………ウアッ
沢城鬼太郎
沢城鬼太郎
たっ、高山先輩っ!!
すみませんっ、僕のせいで……っ?
ガシリ。
高山鬼太郎
高山鬼太郎
……たい…
沢城鬼太郎
沢城鬼太郎
え?
高山鬼太郎
高山鬼太郎
死……たい
沢城鬼太郎
沢城鬼太郎
嘘……だろ…
高山鬼太郎
高山鬼太郎
死にたい。
死にたい誰か、助けて

沢城side







死にたい。

高山先輩がそう言った時、かなり焦った。

沢城鬼太郎
沢城鬼太郎
高、山先輩……?
僕は掠れた声を出しながらそう言った。

……なんで……?

あの、狂骨が原因……?
僕は思考を巡らせ、

多分あの狂骨が原因だと思った。
高山鬼太郎
高山鬼太郎
死に、たいよぉ…
高山先輩は泣き言のようにそう言い続ける。

僕はその様子を見て泣きたくなった。

だって、高山先輩はいつも笑顔なのに、

今は泣きそうな顔をしていて、

僕まで泣きそうになってしまうから。
沢城鬼太郎
沢城鬼太郎
ど、どうしよ…
とりあえず母さん達に連絡……
を、しようとしたが思い出した。

母さん達は閻魔大王に呼び出されて、

夕方(……?)まで帰れないんだった。

それで僕らに見張るよう言われて…うわぁ…

先輩達に……ってあ。

チケット無いと入れないんだった。

うわぁ、詰んだ←
高山鬼太郎
高山鬼太郎
死にたい…
死にたい…
死にたい…
死にたい…
死にたい…
死にたい…
高山先輩は呪われたように……いや、実際呪われたのだろう。

魘されたように『死にたい』、と言い続ける。

……クソっ…

僕は不甲斐ない自分がどうしようもなく嫌になった。

僕がもし近付いてきた狂骨に気づいていたら。

もし狂骨から避けれたら。

なんて、意味の無いことを何度も想像してしまう。

けど、なってしまったことは元に戻せない。

そんなことは嫌という程知っている。

……はあ。

僕は1人、大きなため息をついた。




──────
──────
ごっめんなさーい!!
前編後編で分けようとしたんですけど、
終わらなくて!!
後編②も作ることになりました!
すみませんっ!!
高山鬼太郎
高山鬼太郎
死にたい…
──────
──────
…誰か高山くん退場させて。
沢城鬼太郎
沢城鬼太郎
了解。
戸田鬼太郎
戸田鬼太郎
えっと、高山の代理で来ました。
戸田です。
沢城鬼太郎
沢城鬼太郎
おぉ〜
──────
──────
あんまり2人戸田&沢城の絡みがないんで、
ここで実現させました。
戸田鬼太郎
戸田鬼太郎
本編ですればいいのに…
──────
──────
何がおっしゃいましたァ??
沢城鬼太郎
沢城鬼太郎
怖っ
──────
──────
だてに
不良を黙らせてねぇっつの。
沢城鬼太郎
沢城鬼太郎
えぇ……
戸田鬼太郎
戸田鬼太郎
それ嘘だろ。
──────
──────
え?
マジだよ?
ボコボコにしたけど?
戸田鬼太郎
戸田鬼太郎
…烏天狗さーん、コイツです!
沢城鬼太郎
沢城鬼太郎
…それ、100%作者が悪いよね。
──────
──────
うっ(事実)
沢城鬼太郎
沢城鬼太郎
…相手は何したんだよ…
──────
──────
えっとねー
私が珍しく真面目に勉強してるのに、
アイツらがギャーギャーうるせぇから
黙らせた☆
沢城鬼太郎
沢城鬼太郎
怖すぎ…
戸田鬼太郎
戸田鬼太郎
僕より不良だろ…
なんなら僕より短気だろ…
──────
──────
だ・ま・れ・☆
戸田鬼太郎
戸田鬼太郎
…にしても。
最近出番なくないか?
野沢さん。
──────
──────
え?
ちゃんと出してるよ?
戸田鬼太郎
戸田鬼太郎
いや、白黒じゃなくて
カラーの方。
──────
──────
ギクリ。
沢城鬼太郎
沢城鬼太郎
…言い方、分け方…
──────
──────
ま、まあ?
いつか出そうとは思うし?
う、うん…
沢城鬼太郎
沢城鬼太郎
…それ、少なくとも次回では出ないやつだろ。
──────
──────
うるせーっ!!
──────
──────
つーか、
7期かもーんっ!!
戸田鬼太郎
戸田鬼太郎
え?
急に??
──────
──────
だってさ〜
最近これってアニメないんだよぉ…泣
戸田鬼太郎
戸田鬼太郎
へぇ…
沢城鬼太郎
沢城鬼太郎
そうなんですか…
──────
──────
なんでそんなに興味無いの!!?
戸田鬼太郎
戸田鬼太郎
いや、今も今後も高山が1番の後輩だし…
──────
──────
んっ!!?
沢城くんじゃないの!?
戸田鬼太郎
戸田鬼太郎
あ、そうか。
沢城鬼太郎
沢城鬼太郎
…僕的には高山先輩の方が後輩に見える…
戸田鬼太郎
戸田鬼太郎
まあ身長も性格も沢城の方が上だしなぁ…
──────
──────
ま、まあ、次回予告は裏話の後で!!
ではどぞ!!






裏話(゚∀゚ノノ"☆パチパチパチパチ★











野沢鬼太郎
野沢鬼太郎
いえぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇっい!!!
野沢鬼太郎2
野沢鬼太郎2
よっしゃあやっと出番だぜぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇっー!!←
戸田鬼太郎
戸田鬼太郎
うわあああああああああああああああああああああぁぁぁぁぁぁっ!!!
松岡鬼太郎
松岡鬼太郎
楽しいぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃっ!!


野沢鬼太郎
野沢鬼太郎
ねぇ、あの食べ物食べよう!!
野沢鬼太郎2
野沢鬼太郎2
やっと出番だ……!!(泣)←
戸田鬼太郎
戸田鬼太郎
良いですけど…
松岡鬼太郎
松岡鬼太郎
美味しそう!
僕も食べたいです!!
野沢鬼太郎
野沢鬼太郎
じゃあ買いに行こう!!


野沢鬼太郎
野沢鬼太郎
たーまやー!!
野沢鬼太郎2
野沢鬼太郎2
やっと出番だ……!!(泣)←
戸田鬼太郎
戸田鬼太郎
ちょっと待ってください!!?
地獄の刑罰をなんか綺麗な花火みたいに言ってますけど、
実際上がってるの人の魂ですからね!!?
サイコパスにしか見えませんよ!!?
松岡鬼太郎
松岡鬼太郎
きれーい!!
戸田鬼太郎
戸田鬼太郎
松岡くんの方が綺麗だよ…


……ってんなクセェセリフ言いに来たんじゃねぇよ!!
野沢鬼太郎2
野沢鬼太郎2
うるさ…
戸田鬼太郎
戸田鬼太郎
野沢さんやっと出番がきた…!!
以外にしゃべりましたね!!
野沢鬼太郎2
野沢鬼太郎2
よっしゃあやっと出番だぜぇぇぇぇぇぇぇぇ、とも言ったよ?
戸田鬼太郎
戸田鬼太郎
やかましい!!


墓場鬼太郎
墓場鬼太郎
……大丈夫かアイツら……
語り手
語り手
墓場鬼太郎は、2枚渡し忘れていたから渡しに来たけど、4人しかいないのでそのまま見物していたよ。


野沢鬼太郎
野沢鬼太郎
風呂じゃ風呂じゃ───!!
戸田鬼太郎
戸田鬼太郎
ジジイかアンタは!!
野沢鬼太郎2
野沢鬼太郎2
口が悪いのぅ、
そんな子に育ては覚えはないぞ。
戸田鬼太郎
戸田鬼太郎
アンタは一旦黙ってろ!!
松岡鬼太郎
松岡鬼太郎
え、えっと…
戸田鬼太郎
戸田鬼太郎
ノリに乗ろうとしなくていいから!!
墓場鬼太郎
墓場鬼太郎
…うるさぁ…
戸田鬼太郎
戸田鬼太郎
ごめんなさい!!

あと松岡泳ぐな!!
松岡鬼太郎
松岡鬼太郎
ごめんなさい戸田母さん!!
戸田鬼太郎
戸田鬼太郎
誰が戸田母さんだ!!





ツッコミご苦労様です戸田母さん。←

先輩達は地獄をめちゃくちゃ楽しんでいたとさ☆



( ᐛ👐)( ᐛ👐)✨チャンチャン





──────
──────
うわぁ……
地獄よりカオスじゃん…
沢城鬼太郎
沢城鬼太郎
………(無視)





僕は、ある事に悩まされていた。

それは、高山先輩が死にたいと言い続けること。

これがどうやったら治るのか。

父さんなら知っていそうだけど、

生憎今は父さん達は知り合いと温泉旅行だ。

あぁもう!!

なんで先輩達はいつも居なくていい時にいるのに、

居て欲しい時には居ないんだよ…っ!!



次回、ゲゲゲの鬼太郎。



地獄の見物ツアー(後編②)




見えない世界の扉が開く。






戸田鬼太郎
戸田鬼太郎
ん!!?
居て欲しくないときにいるか僕ら!?
──────
──────
…ですねぇ……
戸田鬼太郎
戸田鬼太郎
…マジかぁ…
……って言うかこの時僕ら呑気に
岩子さんと話してたんだよな…
沢城鬼太郎
沢城鬼太郎
…母さん……
──────
──────
次回もお楽しみに!!
戸田鬼太郎
戸田鬼太郎
次回僕らも登場できるよな!!?
──────
──────
……さあ……?
戸田鬼太郎
戸田鬼太郎
嘘だろ…



次回も頑張るぞー!!

(`д´*)o"エイ(`Д´*)o"エイ(`ᗜ´*)ノ"オー!!

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