ほんと多すぎ。減る気配が全くない。倒し切れるのだろうか
一番手はこたろーだった。ロボットに向かって思いっ切りのパンチをかます。ぶたれたロボットは勢いよく倒れた
次は両手に短剣を持ってるアスが出た。どんだけ短剣持ってんだ
アスはロボットに向かって走った。地面を蹴り上げて、身体をひん曲げて斬りかかった。その背後からアービ?が飛び出て、上から先にいたもう一体のロボットの頭を刺した。はーすげーなあ
一方あたいたちは、、
銃弾をめっちゃ浴びせられてる。どこからでも来る。助けてえええええええ
けいたろーのナイス案で、さっきの看板を盾にして隠れることにした。もう体力無いから休憩がしたい
ロボットは容赦なく撃ってくる。反動が看板に伝わってくる。えぐすぎる
ちょうどどるこが動いたそのとき、どるこの真横にバンと銃弾が来た
前を向くと、そこには銃口を構えていたロボットがいた

そりゃ大量にいるから後ろからも全然あるよなあ、、容赦なく撃ってくるわ
声をした方に振り向くと、ぴあこの目の前には別のロボットがいた。そのロボットは腕を振り下ろした。まるで剣を振るうかのように
手を伸ばそうとするもの遅かった
その時、突如横から椅子がぶっ飛んできた。ロボットはバッチリ椅子に当たって転んだ
横に振り向いた。椅子を投げた人はきのだった。流石、とんでもねえ威力で投げた
急に上から短剣が飛んできて、なんだと思ったら後ろで、ロボットの顔面に短剣がクリティカルヒットしていた。もしかしてきのは後ろにいたことを教えてくれたんかな
褒められて素直に嬉しそうな顔をした。そしてすぐ切り替えて、短剣を握りなおしてロボットに跳びかかった。よく動けんなー
いやそろそろまたどこかに隠れないとまずい。まだまだ撃ってきてる。いつまで撃たれずにいるか分からない
(ん?)
なんか誰かが踏まれた声がした。たまたま振り返った方向には──
ロボットが片足でねえすぁんを踏みつけていた。腕をねえすぁんの頭に突きつけて、今にも発砲しそうな雰囲気だ
ぴあこのときより距離が遠い。間に合うか?──
走り出した瞬間、踏みつけてたロボットに、どっかからぶっ飛んできたロボットが衝突し、見事どちらもぶっ飛んでった。勢い良すぎてロボットの片腕がもがれた
多分あのロボットはこたろーがぶっ飛ばしたやつだろう。ナイスプレーすぎる
けいたろーにそう叫ばれた後、後ろからドンッと鈍い音がした
多分さっきはけいたろー助けてくれたんだろうな
看板の向こうにはみんながロボットに撃たれていた。助けないと!!
(そういやきのたちが物ぶん投げてるな。あたいも物投げれば──)
そのとき、ガチャという機械音がした。すげえ近くから聞こえた。すっごい嫌な予感がする
あたいは恐る恐るその方を向いた
案の定、あたいの真隣りにロボットがいた

すっごい追いかけながら撃ってきた!!やばい物投げるどころじゃねえええええ
駄目だ逃げるしかねえ、、どんどんみんなと離されてく。武器も無いし物も無いしどうしよ、、
カラン
突然、物陰からロボットの腕が飛んできた
物陰からねえすぁんが倒れた状態で出てきて、機械音と共にまたすぐ引っ込んだ。まるで引きずられたかのように。その後そこからえげつねぇ射撃音が聞こえてえて来た
横を見たらすでにねえすぁんの姿は無かった。逃げたんかな
あたいは託されたロボットの腕を持って、追いかけてるロボットに斬りかかった
よくみるとロボットには首が無いみたい。頭が浮いている状態。なので胴体を狙ってみる
綺麗にスパーンと、あたいは胴体を斬った。ロボットは見事倒れた
(おおおすげえええ!!!!)
ガタンと真っ二つになったロボットが倒れた。やけに剣(腕)の斬れ味がいい。すっごいよく斬れる。めっちゃ無双できた感あって楽しい
…なんかロボットのエイム悪いような?せいぜい足元に撃ってくる程度。なんか銃弾に当たる気がしない。そのおかげでさくっと斬れてしまった
あとこの剣(腕)持ち手無いからすげえ掴みにくい。刃が無いところを持って気合いで斬るしかねえ。滑って落とさないようにしないと──
ガタン。
あたいは持っていたロボットの腕を落とした
カチャ。
そのとき真後ろから、銃特有の音がした
(あやったわ)
──撃たれる
動画












編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。