文哉

俺が本当は今日出るはず王様のブランチの生放送をテレビで見ていた。



 みんなは俺の立ち位置をわざと開けてくれて心が暖かくなった。


文哉｢(やっぱり皆は優しいなぁ)｣
















でもまたいつものSNSを見てコメントを見てしまう。。

SNS

｢なんか文哉が居ない方がダンス揃って見えるｗｗｗ｣

｢ついに高橋文哉8room脱退？！(笑)｣


｢いつものブサイクは？｣
本当はそんな事いっさい思っていません！！

などアンチコメントが沢山書かれていて、俺はもう耐えきれなくなり、そこら辺にあった花瓶や台本を投げてしまった。

ｶﾞｯﾁｬｰﾝ






いろんなものが、音を立てて落ちていく。








文哉｢なんで‪”‬ｸﾞｽｯ頑張ってんのにﾊｧｸﾞｽｯ｣






何故か涙がﾎﾟﾛﾎﾟﾛと落ちていった。








文哉｢もうやだよっﾊｧｹﾎｯ ﾋｭｯゲホッｸﾞｽｯはぁ｣




呼吸をしたくても吸えない。












文哉｢ﾊｧだれっか·····｣


俺はそこで意識を失った。

琉弥・幸輝・愁斗
この間の途中からです！

えっ、、、、、、、、、、

そこに居たのは、いつもの文哉くんではなく涙を流しながら倒れている文哉くんだった。

琉弥｢文哉くんッ！！｣


幸輝｢意識ないっ(涙)｣


愁斗｢救急車呼ばないっと(涙)｣

年下組は、初めて見る光景にパニックになっていた。

なんとか愁斗が救急車を呼んでくれて命は助かった。

ﾋﾟｰﾎﾟｰﾋﾟｰﾎﾟｰ

そうして病院に運ばれた。




病院の待合室では‪·····

琉弥｢ｸﾞｽｯﾎﾟﾛッ‪”‬｣

幸輝｢りゅうびっ、大丈夫やからな〜ｸﾞｽｯ｣

愁斗｢ふみやくんはっ絶対に助かるッ(涙)｣

もう3人で手をｷﾞｭｯと握りしめて待つしかなかった。


 最年少の琉弥は、特にこんな経験あまりないからびっくりしただろう。


 

幸輝と愁斗は怖くても怖くても我慢して琉弥の背中をさすってあげるしか無かった。

ﾄﾞﾀﾄﾞﾀｯ

綱｢遅くなった、、、｣

そこに居たのは、綱・NOA・倫太郎の3人だった。

NOA｢怖かったねっ、、、、ｻｽｻｽ｣

倫太郎｢3人ともほんとにありがとう。｣

綱｢お前ら3人が文哉の家に行ってくれて良かったッ、｣

3人は、ゆっくりと首を横にふった。
さっきから、幸輝と愁斗は泣かずに目に涙を貯めている。

NOA｢ほらっ 幸輝も愁斗も泣いていいんだよっ｣

NOAがそう言うと、2人は静かに涙を流し始めた。

琉弥｢ふみっくん死なないよねｸﾞｽｯ｣

琉弥小さな声で不安そうな顔をして聞いてきた。

綱｢大丈夫だ。あいつはつえーから！｣

綱くんが不安を飛ばしそうな笑顔で言ってきた。

その時




看護師｢高橋さん無事意識が戻られました。｣

その言葉にどれだけ安心したのだろうか。

幸輝｢よかったぁ‪”‬ｸﾞｽｯｸﾞｽｯ｣

愁斗｢もうっ居なくなっちゃうかと思ったじゃん(涙)｣

もうみんな大泣きになった。

看護師｢それで高橋さんは、ストレス性の熱でした。｣

綱｢やっぱりなんか抱え込んでんじゃん、、、、｣

倫太郎｢今から文哉のところに行ってもいいですか、、、？｣

看護師｢はいっ。もう意識はありますので、、、｣

倫太郎｢ありがとうございます。｣

看護師さんにお礼をし、文哉の病室に向かった。

病室

文哉｢ﾊﾟﾁｯ んッ‪”‬ (ここどこだ)｣

目を開けると、白い場所。





白くて消毒液の独特な匂いで直ぐに病院という事が理解できた。

あぁ俺倒れたのか·····

だんだん思い出していく。

ｶﾞﾗｶﾞﾗ

みんな｢ふみやくんっ・文哉っ｣

そこに居たのは大好きなみんなだった

文哉｢みんなっ来てくれたんだ。｣

琉弥｢ｸﾞｽｯｸﾞｽｯなんで言ってくれなかったの！｣

琉弥が少し怒りながら泣きながら言ってきた。

文哉｢ごめんね·····｣

綱｢最近悩みでもあったんだろ？｣

ここで言わないと後悔すると思い

文哉｢おれっ アンチに悩まされててっ(涙)
今日もアンチ見ちゃって呼吸出来なくなって倒れちゃった。。。｣

文哉は、悲しそうにそういった。



なんで気づかなかったんだろう。







なんで助けてあげられなかったのだろう。









なんでこんなに文哉を苦しめてしまったのだろう。

文哉｢ほんっとにごめんなさいっ｣

ｷﾞｭｯ

幸輝｢文哉くんッ 辛かったよね、、、、｣

愁斗｢もう泣いてもいいんだよっ｣

みんなが抱きしめてくれた。





その暖かさで涙が止まらなかった。

文哉｢みんなっ ありがとう！｣

その後の1週間くらいは文哉寝込んでしまって、8roomのみんなで看病しました。



最後適当なってしまってすみません。

どうだったでしょうか？


まだまだ小説慣れてないので、頑張ります！

誰のを書いて欲しいかリクエストお願いします！



出来れば


・(例)幸輝くんが、病んでるお話お願いしますm(_ _)m

 みたいな感じでコメントしてくれるとハッピーです(？)


シチュエーションは、主にお任せでもいいですし、コメントでどんな感じが良いのか書いても良いです！



 いつでもリクエスト受けてマース！！



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