今日は、3月13日
そう、卒業式本番だ
教室に入ると、皆花を渡されていた
私も貰いつける
ホントに中学校生活終わるんだと思うと
胸が苦しくなる...
チラッと、はるとの方を見ると...
先生〘はーい!お前らー!!廊下に並べよ!!〙
そして、皆廊下に並んだ
皆、それぞれのスーツを着ている
可愛い人もいれば、足を出している子もいた
そして、職員室の前に並ぶと...
、
もう、後戻りは出来ない
先生〘もうすぐで始まるぞ〜!皆、!気を引き締めてな!〙
そして、前の人達が次々に体育館に入って行く
体育館の入口の前に来たら、こっからが本番だ
そして、前の人達が行くと、、隣にいる人と
2人並んで自分の座る席に行く
だが、途中でミンギュさん達の姿が見えて
余計に緊張し始めた
だけど、今目の前にある卒業式とゆう
壁を来なきゃ行けない
いや、卒業式じゃなくて 緊張とゆう壁を越えなきゃ行けない
教頭〘では、1組の担任の先生からお願いいたします〙
はぁ、始まるぞ...
掛橋先生〘〜〜〜〜!〙
そっから、順序良く 私の番になった
私が前に行くと...
糀谷先生〘平野菫!〙
私がステージの上に行き
卒業証書を授与し、
降りる所で、2・3秒止まり
シャッターチャンス📸´-が来た
そして、私はそのまま保護者様の前にある卒業証書を箱の中に入れて...はたまた、自分の座る所に戻った
その後、無事に卒業式が終わった
その後、教室で皆で記念撮影をし
解散、そのあとは友達と写真を撮ったりして...
一日が終わる
私達はとゆうと...
すると...
うん?
すると、後ろから
何故か、きゃーーーーーー!!!!!
とゆう、黄色い歓声が聞こえて来た
何やろ?と思い、後ろを振り向くと...
やっぱり、あの人達やったか
よし!シャッターチャンス📸´-は今しかない!!
各自、纏めておいた荷物を持ち家を出る
皆、家族からは心配されてたけど...私達は大丈夫だよ!
何があっても挫けたりなんかしないから!!
外に出るとリムジン
が待っていた
ああ、私達の物語は今始まるんだ
憧れていた韓国へ 憧れていたステージへ
どんなに、アンチコメントや誹謗中傷を言われても私達は私達
貴方は貴方
辛い時、苦しい時はあるはずだけど...私達は負けない!
どんなに、諦めようとしても...どんなに皆から解散しろ!と言われても、
皆は、口を揃えてこう言うはず
𝐉𝐨𝐤𝐞𝐫𝐬〘貴方達になんと言われようが構わない、だって貴方達がステージの上で踊る訳でもないのに、、勝手な事言うな 例え、どんなに周りから非難されても俺達の思いは変わらない!自分が、今どんな状況か自分自身で分かるけど...周りから見ても分からない 貴方達には、全く持って関係無い事です〙
とね...私達の絆は誰にも負けないぐらい凄いんだぞ!
って、見せ付けてやるんだから!
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。