※おそ松だけ他人設定。
※おそ松は十四松(10歳ぐらい)の担当医師
今宵、君は蘇る。あの頃の姿で。
俺が担当している子は十四松という10歳ぐらいの男の子だ。
彼には上に3人下に1人兄弟がいる。
でも、俺は1度も兄弟が見舞いに来たのを見たことがない。
それから数日後、十四松は亡くなった。
もうギリギリって時にすら家族は顔を見せに来なかった。
君の願いは俺が叶えてあげる。そう誓った。
とある森にて
生前、あまり外に出れなかった十四松にまずこの景色を見せたかった。
もう十四松には生気が宿っていないはずなのに、とても美しい顔をして眠っていた。
そして俺はこの森に十四松を眠らせた。
十四松の体が腐り始めた。
赤塚、松野家にて
ピンポーン
確か、上3人が青、緑、紫、弟がピンクって言ってたよな。
緑の兄だけ留守みたいだなー。ま、必要な物は揃ったし。いっか。
目の前で兄弟が殺された。
俺はたまたま隣の部屋に居たからバレなかったけど
つづく


















編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!