ガヤガヤと騒がしいホール
そこに俺は立っていた
今日は大金持ち…いわゆる大富豪のパーティに参加した
目当ては一つ
その目当てとは…
と、そんなことを考えている時。急に照明が消える
どうやらこのパーティの主催者の登場らしい
と、主催者は長ったらしい自分の自己紹介を始める
なんでこういうパーティ事では主催者の紹介が1番長くなるのか謎である
パーティ会場はより騒がしくなる
「オークション!?」という困惑の声や「俺が余裕で勝ち取る」という自信たっぷりの声も出る
きた。これが今回の俺の目当て
周りからは色々な罵声が飛び交う
「お前何様だ!」「こっちのもんだ!勝手に決めんじゃねぇ!」「オークションで勝ち取れよ!」という声が聞こえる
だが、俺はそれを気に留めない
そして俺は指パッチンをする
すると、急に照明が消える
警備員は即座に出口を抑える
だが、俺の出る場所はそこではない
そして俺はガラスに向かって飛ぶ
ガラスは割れ、俺は空中に身を投げる
そう、俺はグライダーを広げるためにガラスを割って外に出たのだ
うっひょー!めっちゃあるじゃねぇか!
そうして、俺はいつも行っている場所に行く
そう言っていつも行っている場所に入る
奥から店主が出てくる
そう、ここは居酒屋である
だが、路地裏にあるせいで全然人がいない
だから俺はここを行きつけの場所として採用しているのだ
ここは行きつけの場所なので、店主とも結構仲良く接することができている
そして、慣れている手つきでここに5万円札の束を置く
その言葉に、俺は片手をあげて返事をした












編集部コメント
引きこもりのおじさんと真面目な女子高生という組み合わせがユニーク。コンテストテーマである「タイムカプセル」が、世代の違う二人をつなぎ、物語を進めるアイテムとして存在感を発揮しています。<br />登場人物が自分の過去と向き合い、未来に向かって成長していく過程が丁寧な構成で描かれていました。