—————ここは、クラブ・ワン。
所謂、ホストクラブと言われる所。
今宵も賑やかな雰囲気が漂っている。
しかしどの様な場所にも"裏方"が
おり、陰で支えてくれている。
勿論このクラブ・ワンにも————
コーイチが振り返ると
厨房にあなたの下の名前の姿は無く。
声が聞こえたと思うと、
既にあなたの下の名前は掃除に取り掛かっていた。
そう。クラブ・ワンの裏方こと、
あなたの名字あなたの下の名前はとんでもなく
有能なのである————
ブーッブーッブーッ
ピッ
プツッ
ツーッツーッツーッ
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編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。