第33話

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2025/09/25 20:07 更新
海人side

思ったより長くなってしまったと思い急いで車に戻ると助手席で携帯の電源が開きっぱのまま寝ている彼女がいた。
後部座席に常備しているブランケットをかけると彼女の携帯が見えTikTokが開いたままだった。
見るつもりではなかったが目に入った内容に驚いた

「彼氏を気持ちよくさせるテク」

彼女のことだ。きっとこの前した時に褒めたからもっと俺を気持ちよくしてくれようと調べてくれたんだろう
海人
海人
かわいすぎんだろ…
(なまえ)
あなた
ん…
思わず心の声がもれてしまった
あなたの下の名前が俺の声に反応し身動ぎをして少し焦る。
彼女が起きて困ることはないのだがなんせさきのTikTokで俺の俺は痛いほど立っている
恥ずかしくて見られたくない俺は彼女の携帯に充電器をさし運転席に座った
話し合いは彼女が起きてからでもいい
そう思った俺はスタバに行きドライブスルーで2つ分のドリンクと少しの軽食を買いホテルに向かった
ホテルに着く頃には少し治まっていてホッとした俺はあなたの下の名前を起こす
海人
海人
あなたの下の名前おはよ
起きれる?
(なまえ)
あなた
ん…おはよ
ごめんね、寝ちゃってた߹~߹
海人
海人
全然気にしないで!
ホテルついたけど動けそう?
(なまえ)
あなた
あ、うん!
動ける!ありがとう
シートベルトを外しホテルに入る
海人
海人
スタバで軽食買ったけどお腹すいてる?
(なまえ)
あなた
え!神ー
食べたい🤤
海人
海人
wwwここ置いとくね
俺が買ってきた軽食をきらきらと輝いた目でみるあなたの下の名前は可愛すぎてまた立ちそうだった

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