第11話

マネージャー見習い/#10
688
2025/04/07 06:41 更新
二人から逃げられたのは良いものの 、
お昼をどこで食べようか迷ってしまった 。
友達もまだ居ない私なので 、
お昼は静かに教室で食べたかったのに ……
特に行く果ても無く 、
廊下の曲がり角に差し掛かったその時-
あなた
ぅわ !? ビックリした …
あなた
ごめんなさい!大丈夫ですか?
わっ ビックリした〜w
ごめんね?君こそ大丈夫?
どっか怪我とか …
あなた
大丈夫です!
紫やピンクのメッシュがかかった銀髪が視界に入る
あなた
えっと 先輩の方ですか 、?
あ 、君もしかして アイツらの友達やろ!
私の質問を遮る彼は 、
" アイツらの友達か "と訪ねてきた 。
あなた
アイツらとは …?
んぁ?葛葉と かなかなの事よ
知らん?同じクラスやんな?
あなた
あ 知ってます!友達では無いんですけどね
事実を言っただけ 、友達じゃない!!
アイツらのマネージャーやろ?君
あなた
え?
あ 、反応的に図星?w
当たりやろ?w
心臓が一瞬 止まるのを感じた 。
いや 死んでるわ
あなた
ちょちょちょ
彼を階段下のデッドスペースまで移動させた
あなた
な なんでそれを …?
あなた
てか名前を教えてください!
fw
不破湊だよ〜
なんで知ってるかって?
fw
葛葉と話してる時にコロッと
マネージャーの話になってぇ 、
fw
そのマネージャーが同じクラスの子
だって聞いたんよね〜!
あなた
えぇ 、それでなんで私だって …
葛葉くんと連絡なんか取り合ってないし 、
どうやって私がマネージャーって気づいたんだろ
しかも 話したの葛葉くんかよ!!何してんだ!!
fw
当てずっぽうだね
あなた
え?
fw
とりあえず 聞いてみたら
ピンポイントで当てちゃったw
あなた
あっぶな!マジでこの人 危険人物すぎるでしょ
一人目が私じゃなかったら クラスに二人のマネージャーが居るという噂が立ってしまうとこだった 。
一人目が私で良かったと安堵する 。

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