小説更新時間: 2026/02/21 13:41
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幼馴染の距離のままじゃ居られない

- 青春・学園
- 夢小説
幼稚園からずっと一緒な幼馴染
高校になっても変わらず、幼馴染として接する2人だが赤葦は彼女の事を誰よりも深く気にかけてきる。
「 ほらそれ重いでしょ、俺が持つから無理しないで 」
荷物を持つ手も、歩く速度も、いつの間にか彼女に合わせて、そんな様子に先輩達もついつい笑ってしまう
「 うわっ、赤葦がマネちゃん過保護モードだ!! 」
「 頑張れあかーし!俺らは全力でお前の味方だ! 」
溺愛ぶりが隠し切れず、微笑ましく盛り上がる先輩達。もうみんなこれは本心で、茶化すというより温かい応援、日常茶飯事。赤葦は照れたように目を伏せながらもそっと彼女の背に手を添える
「 ……ほんと先輩達は余計なことばっかり言う、 」
片思いだと思い込んだまま、それでも優しく包み込むように寄り添う赤葦。幼馴染としての距離以上、恋人未満のその空気は誰が見ても特別で、幼稚園から始まった小さな手の繋がりはいつの間にか大きく、恋へと育っていく。
チャプター
全10話
9,737文字










