色々あって、ショッピングに来ています(
まぁ、冗談なんですが
ヒミコとか転弧の服買わなきゃなって
思い立ちました。
服を選んで、レジに持っていく。
着てるところ早く見たいな 笑
るんるんと軽い足取りで皆のところへ向かう。
何か手がかすったような…
私は誰かの手を取った。
" "は驚いてこちらを
見つめていた。
ぱちぱちと目を瞬いて、私の返答を
待っていた。
原作ではこんなに下手な設定じゃないからな
険しい顔でこちらを見てくる。
その顔素敵だねっ!←
呆れらた…
でも、こうしてみると普通のオジサン感
半端ないな←
イケメンなことを除けば
淡々とそう告げた。
誰だよそれ。まぁ、嘘つくの上手いな。
あ、またやった…
何で私はこうなんだ…
そんな格好良い顔で言われても…(
ね?と自分を指さす。
一番気にしてること言ってくれたな…
確かに、愛ちゃんほど動かないけど!!
そんなに動かないかな…
「オジサン」には少しダメージを
受けていたけど、すぐに私の言葉に
突っ込んだ。
かっこいいのはしょうがないじゃん!
ズルだろ!!
言われたら言う。それが永遠と続いた。
二人は荒い息をついていた。
周りから見ると私達は変人に見えるだろう(
しかし、私達は笑い合っていた。
今日何度聞いたか分からない返事をまた
オジサンは使った。
オジサンは私を見て、ニヤリと笑った。
血が疼くような笑みだった。
オジサンは私の手を取って、笑っていた。
てかこの人、いつまで本名
言わないつもりだ???
途中で考えたように言葉を切った。
それから、蚊のなくような声でそう言った。
にやにやとした口角を抑えるのに必死で、
前から突撃してきた誰かに気づかなかった。
ドンッ
勢いよく抱きつかれたことによって、
蛙みたいな声を出してしまった。
やばい、絶対変な声出てた。
そう言うと、口を大きく開けて反論してきた。
あれ、ヒミコもいる。
そんで怒り方一緒だぁ…(
ぱっ、と時計を見ると、もう二十分は
立っていた。
二十分も待たせていたのか、という罪悪感で
肩が重くなる。
え声デカ…(
ぐるり、と顔を回らせてコンプレスをみた後、
私の頬をつまんできた。
え、痛
待って、スッゴイ痛いんだけど?
お前自分の力の強さ理解してないな?
後ろの人たちも目が黒く染まっている。
そんなに同居人増えるの嫌なの??
おい、タラシって言葉聞こえたぞ!!
タラシはそっちだからな!
これだけは譲れない
転弧がハァ、と溜息をつく。
待って、めっちゃ飽きられてない?
オメェ、圧紘さんやぞ!?
さっきから黙っていた仁に話を振る。
確かに。最初はそうなるよな
ア、ごめんなさい…
今、私何言っても駄目じゃね?(
救世主だ、ヒミコ…←最初の部分は聞いてない
そうして私達は家に帰っていった。


















編集部コメント
引きこもりのおじさんと真面目な女子高生という組み合わせがユニーク。コンテストテーマである「タイムカプセル」が、世代の違う二人をつなぎ、物語を進めるアイテムとして存在感を発揮しています。<br />登場人物が自分の過去と向き合い、未来に向かって成長していく過程が丁寧な構成で描かれていました。