解説です。
まず遊ぶものが決まらないティーチくん達。
そこで魚くんは"切り絵"を提案します。
そこでティーチくんも"切り絵"を
しようとしましたが、指を切ってしまいました。
…ですがここで文を読み返して下さい。
『ゆびをきっちゃった』や『ゆびをきっちゃって』
など、ティーチくんやサムくんが言ってましたね。
……主の小説を読んでる人なら分かるかもですが…
主はある程度"漢字で書きます"。
なのでこの『ゆびをきっちゃった』などは
ワザと書いたものになります。
わざわざ主がひらがなで書くわけない
じゃないですか。
めんどくさがりなんですから←
…………………まぁその話は置いといて。
そしてサムくんは包帯を使いました。
あのサムくんです。包帯なんて山ほど使うでしょう。
ですが、今回の魚くんの反応を見て下さい。
『ゆびをきっちゃった』と言ったときの魚くん
『……』と沈黙が続いた後
『大丈夫かい?』と心配したあと
林くん(犠牲者)を代わりに置きにきました。
魚くんはティーチくんのダミーみたいなやつで
そうそう自○行為などは動じないはずです。
…想定外な事が起きたんでしょうかね?
………解説書くの飽きた((((書け
ンン"ッ(咳払い)
さぁ、『ゆびをきった』とは
小さな傷のことか、それとも物理的に指が…?
ご想像にお任せします。
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。