ある朝 , HRで担任がそんな事を言った 。
私確定ボッチじゃん … 笑
不意にそんなイブの独り言が耳に入った 。
そういえばコイツゆゆの事嫌いだったな …
てかいつの間にか名前呼びじゃなくなってるし
宿泊研修も , イブと一緒だったら 楽しめるかな … 笑
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈
昼 _
イブに呼ばれて , バタバタと席を立った 。
そんな会話をしながら , 屋上に向かった 。
扉の前まで来て , ドアノブに手をかけると ………
ガチャ
反対側から扉が開き , 私は尻もちを着いた 。
そうつぶやきながら顔をあげると ………
私の大嫌いな , 攻略対象が立っていた 。
なんで前より好感度下がってるんだよ ッッ !
そんな事を思いながら , 1歩 、2歩と後ずさりをした 。
怖い怖い怖い!!!!!!!ずっと前から思ってたけど この人の
笑顔怖いんだよ 、ッ!!
涙目でそう訴えると , 叶先輩は ゆっくりと
イブに視線を動かした 。
空気がピリピリする中 , 私はある事に気づいた 。
その時の空気は , 警戒心で包まれていた 。
叶さんの言う , もう1人の味方とは誰でしょう … Ҩ💭












編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。