今日は久しぶりに基子ちゃんに勉強を教えに来た
秀とは水族館の時以来なんとなく距離を置いてるし、あっちもそれを察してて少し気まずい
だからあまり来ていなかったけど基子ちゃんが心配でさすがに来た
基子ちゃんに謝り、秀の部屋に向かう
そしてドアの前に立って深呼吸をして、ノックをした
少しして、扉が開く
部屋に戻っていく秀の後ろ姿を見て、入ったことがない部屋なので少し着いていくのを躊躇う
部屋に入って、なんとなく基子ちゃんに聞かれたくないという思いからかドアを閉める
秀は参考書を探しながらで、私の方を向かない
嘘をついている気がして、秀に近づき頬を掴みこちらを向かせる
驚きと、後ろめたいからか秀の頬から手を離す
秀はそう言って、本棚に視線を戻す
がんばってね、と言っても「いいよ」とか「許す」とかは言わなかった
鬼滅の新作~
流行りに乗り遅れて1話から見ててハマっちゃった
超絶まったり書くと思うからよければ見てください!











編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!