第6話

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2025/12/04 07:20 更新










mz side














mzt
んぁ…?







師匠から突然電話がかかってきた









中々に珍しい











mzt
「あ、師匠?お疲れさまです」





cl
「あ、もしもしまぜち?」




mzt
「どうしたっすか急に笑」






cl
「めっちゃ急なんだけどさ笑」
cl
「まぜちって…」

















cl
「昔めっちゃ好きだったキャバ嬢居なかった?笑」







mzt
「は…?」








俺が昔に行ってたのは5年前…








師匠に良くしてもらう前だ


(設定です)






なのになんで知ってるんだ…?















mzt
「ちょっと詳しく」



cl
「じゃ、飲み行きますか〜」


mzt
「今からっすか?笑」


cl
「飲み足りないしさ笑付き合ってよ」



mzt
「今から行きまーす」





プツッ















なんで知ってるんだ…?












mzt







俺は合流するまで疑問が残っていた






















cl
あそこのNO.1の子がいるじゃん?



mzt
あー、あなたのキャバ嬢名ちゃんでしたっけ




cl
そうそう








cl
あの子がアクセサリージャラジャラの
美容師が忘れられないって笑








cl
絶対まぜちでしょ笑








mzt
多分それ俺っすね〜笑
mzt
なんか似てるって思ってたんだよなぁ〜








俺らはちょっと汚い繁華街の飲み屋で




話をしていた









師匠はニヤニヤしながら



レモンサワーを片手に俺に問いつめた







cl
昔から結局好みは変わんない感じね?笑



mzt
元は師匠が連れてきたんじゃないすか笑








cl
っくはは笑



cl
で?話聞かせてよ笑




mzt
えぇ〜今日だけっすよ?











そういい俺は


記憶を巡らせて





昔の話を始めた

























ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


















mz
っくそ…







俺は人生にあけくれていた




周りには女もいないし




ただ働いては酒を飲んで





そんな人生だった











Girl
え〜美容師!?かっこいい〜♡








そう言い寄ってくる女は





だいたい金目当てか






顔目当てだった












mz
はぁ…










人生どうでも良くなったんだ







面白みもなくなったし












そう考えていた時に







ふと看板が目に入った












mz
キャバクラか…








mz
アリだな




男は誰でも1回は通る道









まぁいっかって


軽いノリで入ってみた












黒服
ご指名はどれに?





mz
ん〜…










あ、この子可愛い







そう思って指を指したのが














あなたのキャバ嬢名だった


















あなた
失礼します
新人のあなたのキャバ嬢名です!







なんだ新人か、








ちょっとガックリ来た









だけどまだ新人だからこそ残ってる






この初々しさと清楚さ…












mz
ありがとね、座りなよ













俺は快く受け入れた












あなた
お兄さんはどうしてここに?






mz
ん〜まぁのりかな、



あなた
軽いですね笑


あなた
女の子と話したかった
とかじゃないんですか?






mz
まぁそれもあるけど…



mz
……話、聞いてくれる?




あなた
はい、もちろん












俺は酒の流れに任せて





その子に全部話した













あなた
それは災難でしたね…



mz
でしょ?だからもういいかなって



あなた
お兄さん若いのに勿体ないですよ〜…


mz
ふーん?いくつに見える?


あなた
…21、?


mz
っはは笑25だよ



あなた
え!?めっちゃイケメンですね、



mz
君こそ若いじゃん



あなた
私は…まぁ新人なんで





年上で




こんなアクセサリーばっかつけて



刺青も入ってる俺と










軽く話してくれる女の子は





久しぶりだった













mz
君さ… 怖くないの?



あなた
何がですか?




mz
こんなジャラジャラした見た目なのに?



あなた
見た目なんて関係ないですよ



あなた
私は貴方の人柄を見て話してるんです







そう笑顔で答える君に








俺はいつの間にか惚れ込んでたみたいだ




















その日から俺は






たくさんそこに通った










あなたのキャバ嬢名がNo.1を取れるように







たくさん指名して






沢山疲れを癒してもらった











ある日のことだった



当然別れが来たのは









mz
移転、?


あなた
オーナーから言われちゃって、


mz
ど、どこまで…?


あなた
…当日に言われるみたいです

あなた
まだ一緒に居たかったなぁ…




そう涙をうかべる彼女を見て


俺は思わず抱きしめた





mz
俺がもっと君を大きくできてたら…


あなた
…そんな事ないですよ


あなた
まぜ太さんのおかげで…
出勤するのが楽しくなりました



あなた
沢山思い出を…ありがとうございます





mz
あなたのキャバ嬢名ちゃん…










その日、アフターに行ってから











彼女はどこかへ移転してしまった








どこかは教えて貰えずに


俺の前から消えた












その日にもう決めた











絶対キャバクラには行かない。









辛い別れを買う程バカじゃない










自分にそういいきかせて









俺はこの活動を始めた























mzt
って、感じですかね〜

cl
いや切な!

mzt
でしょ?笑


cl
でも再開できて良かったね〜


mzt
まぁ、そうかもっすね〜









その日俺達は解散した







また明日あなたのキャバ嬢名に会うために










┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈

ちょっと多め🎵

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