第2話

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2025/08/17 11:01 更新















あなた
え〜っと…、?





cl
あ!きれいなお姉さんだ〜♡


mz
すみません…居酒屋帰りで、


あなた
いやいや…全然!
お隣失礼しますね♡







最近では久しぶりに見た若い男性が2人


あまり見た事のない青髪と

黒白の髪色

だいぶ癖が強いなぁと思っていたが

黒白の方は結構酔ってないっぽい。



cl
お姉さん、名前なんて言うの?


あなた
私は当店のNo.1をしている
あなたのキャバ嬢名と申します!



cl
へぇ〜あなたのキャバ嬢名ちゃんかぁ
可愛い名前だね
あなた
ありがとうございます♡




この人達に言われる可愛いは

いつものおじさんに言われるよりも

倍に嬉しいものだった



あなた
お客様のお名前聞いてもいいですか?


cl
僕ころんって言いますぅ〜



彼はそうガサガサの声で言う

あんまり聞いた事のないガサガサさだった

でもどこか透き通っている

耳に残る声だった

あなた
ころんさん…ですね!
ころんくんって呼んでもいいですか?


cl
ん〜…いいけどぉ


cl
ころちゃんの方が…嬉しいな?♡


あなた
へ…//






こんなの初めてだ


明らかに弱いところを分かっているような


そんな囁き声だった





cl
あれ、顔真っ赤だね


cl
照れてる?笑


あなた
いやいや…照れてませんよ、
  
そう話している時

ふところんくんのグラスにお酒を注ぐ

もう1人の男性の姿が見えた


後輩なのか…?

部下なのか、



あなた
お兄さんはお名前なんて言うんですか?



mz
あぁ、ぼ、僕ですか?


mz
まぜ太って言います


あなた
まぜ太くんですかぁ
珍しい名前ですね


mz
まぁ、はい笑





彼はどこかよそよそしかった

でもどこか照れているような…

そんな声色だった




あなた
おふたりはどんな関係なんですか?


cl
僕たちは〜…
ん〜



cl
まぁお仕事仲間だよ


彼は悩んだ末そう答えた


あなた
そうなんですねぇ
まぜ太くんが後輩…的な、?
cl
いや〜…まぁそうなるね



彼は悩みながら答えた




どうやら話を聞くと

歳は同じくらいだが

歴がころんくんの方がうえらしい


何の話かはわからない








私たちは数時間たち


結構なかも深まった



初回にしては手応えがあっただろう



cl
やば!僕たちそろそろ帰るね〜
mz
ありがとうございました〜、



2人はそう言い立ち上がった
あなた
表まで送りますね♪


cl
ありがと〜
mz
ありがとうございます





…ずっとおもっていた


結構ウイスキーやテキーラ


なんならクライナーまで飲んでいたのに

何一つ酔った素振りを見せなかった


あなた
お二人共…お酒強いんですね


私はまぜ太くんの横を歩きそう話した


mz
まぁ…一応鍛えてるので、


…ですよね、

明らかにごつかった

多分酔った勢いで来たのだろう

ここに来るには身が合わない。

そんなふたりだった


こんな汚れた場所には来てはいけない


そう言いたかったほどだ








だけど










あなた
あの…!その、




あなた
また…来てくれますか、?//








気づいた時には


体がまぜ太くんの袖を掴み



そう言っていた




















彼はぽかんとしていた








それはそうだ

ノリで来たキャバクラから

また来て欲しいなんて言われたら

困るものだ










あなた
あ…いや、
迷惑…でしたよね、
ごめんなさい





私は咄嗟に手を離した

すると








mz
…迷惑じゃないですよ
また来ます










彼は今日初めて

ニコッと優しく微笑んだ








あなた
…!//




cl
僕も来るからね〜






そう手を振って去っていった2人は







まるで王子様だった





















あなた
また…お待ちしております









┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈
coming soon…

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