最近では久しぶりに見た若い男性が2人
あまり見た事のない青髪と
黒白の髪色
だいぶ癖が強いなぁと思っていたが
黒白の方は結構酔ってないっぽい。
この人達に言われる可愛いは
いつものおじさんに言われるよりも
倍に嬉しいものだった
彼はそうガサガサの声で言う
あんまり聞いた事のないガサガサさだった
でもどこか透き通っている
耳に残る声だった
こんなの初めてだ
明らかに弱いところを分かっているような
そんな囁き声だった
そう話している時
ふところんくんのグラスにお酒を注ぐ
もう1人の男性の姿が見えた
後輩なのか…?
部下なのか、
彼はどこかよそよそしかった
でもどこか照れているような…
そんな声色だった
彼は悩んだ末そう答えた
彼は悩みながら答えた
どうやら話を聞くと
歳は同じくらいだが
歴がころんくんの方がうえらしい
何の話かはわからない
私たちは数時間たち
結構なかも深まった
初回にしては手応えがあっただろう
2人はそう言い立ち上がった
…ずっとおもっていた
結構ウイスキーやテキーラ
なんならクライナーまで飲んでいたのに
何一つ酔った素振りを見せなかった
私はまぜ太くんの横を歩きそう話した
…ですよね、
明らかにごつかった
多分酔った勢いで来たのだろう
ここに来るには身が合わない。
そんなふたりだった
こんな汚れた場所には来てはいけない
そう言いたかったほどだ
だけど
気づいた時には
体がまぜ太くんの袖を掴み
そう言っていた
彼はぽかんとしていた
それはそうだ
ノリで来たキャバクラから
また来て欲しいなんて言われたら
困るものだ
私は咄嗟に手を離した
すると
彼は今日初めて
ニコッと優しく微笑んだ
そう手を振って去っていった2人は
まるで王子様だった
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coming soon…











編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!