腫瘍が発覚し、検査をして焼く2週間がたった。
今日、ついに手術の日となった。
時間は朝早くから行われると言われていたが、
玲くんがわざわざ見送りに来てくれた。
その言葉の後、私は手術室へ向かった。
麻酔により、あれから何時間眠っていたのだろうか?
目を覚ますとすでに病室におり、玲くんだけじゃなくお兄ちゃんたちも来ていた。
お母さんとお父さんも来ており、みんな心配そうに見つめてきていた。
麻酔の効果で夜まで寝ていたそうだ。
そのため、面会時間を延ばして持っているらしい
手術が成功したと聞いた時から、少し安心していたが
みんなのやり取りを見ていたら、なんかもっと元気になってきた。
うざがりながらも、しっかり対応した。
どっちが年上なのか?
次の日も、また次の日も玲くんは、面会に来てくれた。
そして、2回目の手術の日を迎える。
不安な思いを抱きながら、手術室へ向かう
そして、今回も気づいたら病室に戻っていた。
しかし、今回は先生と看護師さんがいた。
その言葉を聞いた瞬間、涙が止まらなかった。
やっと、玲くんとの生活に戻れる。そして、仕事ができる。
そんなことを考えながら、ずっと泣いていた。
そのとき、玲くんが面会に来た。
病室に入ってきて、速攻結果を聞いていた。
言葉を失いかけていた、玲くんは泣いていた。
いつも涙を浮かべるだけだった玲くんが今回ははっきりとわかる
泣いていた。
そういうと、また更に玲くんが泣いてしまった。
すると玲くんが、いきなり…
突然のプロポーズに私と一緒にいた先生や看護師さんも驚いていた。
今日はまだ病院のため、退院したら考えようと伝え、話は1度終わりにした。
ついに退院か、思ったより短く感じた1か月。
これから、改めてアイドルそして玲くんの彼女としての生活が戻ってくる。
ちゃんと、みんなに感謝を伝えよう!



















編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!