第27話

2.手紙
451
2024/07/29 10:07 更新
B . ♡
おかえり、Q。
大会の大きな出入り口で、壁にもたれたながらタバコを吸っているぼんさんを発見。
Q . ♠︎
あ、いたんすかぼんさん。
B . ♡
うん、この子も一緒にね。
Q . ♠︎
?
すると、ぼんさんの後ろから1人の子供が顔を覗かせた。
M . ♣︎
.......待ってた、てか、待たされてた...
Q . ♠︎
........なんでMを??
B . ♡
Mは、俺と親友の個人的な頼みだ。
B . ♡
そしてこれが、親友からの最後の依頼。
Q . ♠︎
......手紙?
かなり古い代物だ。
少なくとも...20年ほどは劣化している。
B . ♡
その手紙は帰って読んで。
B . ♡
それで、Mについてなんだけど
B . ♡
Qの手で育ててくれないかな?
Q . ♠︎
..........は?
え?何言ってんの?
M . ♣︎
は?
あ、君も知らなかったわけね(((((()))
B . ♡
ほんじゃ、そう言う事だからよろしく〜!
Q . ♠︎
あ、ちょ、待て!!
あの瞬間移動と同義の速度でQは情報屋を追いかけた。
B . ♡
残念でした〜っ☆
情報屋は、Qが掴んだところの肩を粒子化し、そのまま去った。
Q . ♠︎
チッ、後で徹底的に捻り潰す....
M . ♣︎
............
Q . ♠︎
............
QはMのことをめんどくさそうな目で見つめた後、
Q . ♠︎
まぁ...着いてきて。
何処かへと案内し始めた。














M . ♣︎
ここがQの拠点...
最初はボロボロの廃墟で、こんなところで住めるのかが疑問になっていたが、ようやくわかった。
瓦礫の下に扉があって、そこから地下へと”飛び降りる“。
はしごも、階段もない。
ただの跳躍力で出入りが可能だ。
因みに普通の人間が入ったら致命傷、ほとんどの場合は死に至る高度だ。
どんだけ深いんだよここ
Q . ♠︎
まぁ...あの2人の頼みは断れないから受けたけど、
Q . ♠︎
見込みがなかったら、容赦なく見捨てられるからね。
Q . ♠︎
まぁ、あの2人に限ってそんなことはないんだろうけど、
M . ♣︎
?、何か...
Q . ♠︎
なんも言ってない。
Q . ♠︎
まぁいいよ、ルームツアーでもしてきな。
Q . ♠︎
入っちゃいけない部屋にはあらかじめ鍵をかけてあるから。
M . ♣︎
お、おう。
Q . ♠︎
俺は向こうの部屋で手紙読んでるから、なんかあったら呼んで。
M . ♣︎
.....分かった。


























M . ♣︎
すげぇ...まじで生活できるじゃねぇか...
M . ♣︎
誰が作ったんだよここ......
生活において最も重要な役割を果たす部分はもちろん、他の空いていたらしき部屋は武器の貯蔵庫や鍛錬場となっている。
そしてなにより、ここは静かだ。
上が廃墟だったり、地下だったりするのもあるんだろうが、
上を歩く人の音がしない。
拠点を悟らせない仕掛けでも組み込まれてるのだろうか?
M . ♣︎
明らかに可笑しい........
あいつは♠︎だったはずだ。
恐らく、能力ではないはずだ。
Q . ♠︎
............






俺は、Bからもらった手紙を開いた。










中に入っていた紙には、懐かしい字でこう綴られていた。


















やぁ、Q。

お元気そうでなにより。

君が死んでから、60年ほどの月日が経った。

僕はずっと待っていたよ。

まぁ、待つしかないんだけど。

色々変わった。

狂気の力は、あれ以来御伽話のような架空の存在になっているし、昔の書物とは違って、今は人口の5割を♢が占めている。

♦︎の存在も、この界隈ではよく話題に出るほど有名にもなった。

また、昔話を語りたい。

僕らは、君の帰りを待っている。











dear.D
Q . ♠︎
.......ふふっ
久々に笑えたような気がした。














さぁ、

















『 再会の時だ。 』
S . 🐇
最後でもう伏線ばんばんばーんですね(((
S . 🐇
やっと書きたいの書けるよぉぉっ!!
S . 🐇
ぼんさんが何故か粒子化しましたね(???)
S . 🐇
文ストに引きずられています☆
S . 🐇
うん、ほんっっっっっっとにごめんねみんな。
S . 🐇
こんないいねついたの初めてだよ(((泣
S . 🐇
これからも頑張るからね...
S . 🐇
それじゃあ☆
S . 🐇
おつシラ!!

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