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第1話

『いっけないー!遅刻遅刻ぅー!』
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2026/04/15 09:06 更新


この世界は魔法で埋まっている。


そんな世界の頂点に立つ者を、人々はこう呼んだ_
























『魔女』と。





mmntmr
ううん...

私は唸り声を上げるように重たい瞼を擦る。


mmntmr
今何時...ですかね


私は時計を嫌々見る。
するとそこには8時を指す時計があった。
mmntmr
...
mmntmr
...今日は入学式だったはず


んで、問題はその入学式が8時半に始まるということ。
mmntmr
こっから学校までは電車で...
mmntmr
約10分ほど










mmntmr
なーんだ!!楽勝じゃあないですか!!!
mmntmr
フッ...流石完璧美少女





mmntmr
あっ一応電車の時間調べときましょう
mmntmr
えーとなになに
mmntmr
運転見合わせ...?




mmntmr
...運転見合わせ???????


運転見合わせってあれだよね、

なんか数十分かかるやつ
















      















mmntmr
準備だぁぁぁぁあああ!!!!
mmntmr
いそげぇぇぇぇぇえ!!!!!

私はベッドから跳ね起き、準備を始める
mmntmr
このままじゃ遅刻...ッ!
mmntmr
見損なったぞ電車このやろーーーっ!!



mmntmr
あっれれ制服どこでしたっけ?
mmntmr
やばいやばい杖どこぉ!?
mmntmr
あっ植木鉢に刺さってた
mmntmr
箒...箒どこぉ!?
mmntmr
私の愛しきほーうきちゃん...
mmntmr
...そういやこの前掃除に使ったな


mmntmr
はぁはぁ...ッ!!
mmntmr
準備できたッ!!!!
mmntmr
hey!今何時!?

mmntmr
一大事!!なんつって☆































mmntmr
...8時15分ですね
mmntmr
急ぎますか


私は両開きの窓を思い切り開け、そこから箒に跨った。

mmntmr
本当は学校外で箒に乗るのは免許がないとダメですけど...
mmntmr
...今回は例外!!
mmntmr
それにバレなきゃ犯罪じゃないですし!!!
mmntmr
いそげぇぇぇええ!!!!

私は窓から出発した。
















モブ男
モブ女さん...ッ!!
モブ女
はっはい!!
モブ男
俺と付き合っ_
mmntmr
邪魔だどけぇぇぇぇえ!!!!
モブ男
え?
モブ女
え?

いきなり箒に跨った少女がものすごいスピードで俺の前を横ぎり、風が吹いた。
モブ女
あっ!!スカートがっ!


...赤色だぁッ!!!


ナイスッ!!!どこの誰知らない少女よ!!!!
モブ女
...みた?
モブ男
アッ
モブ女
...
モブ男
赤色なんて見てませ_






私は学校の門を飛び越え、グラウンドについた。

時刻は8時25分
mmntmr
はぁはぁ...ついた!!!
mmntmr
魔力ごっそりなくなったけど!!!
mmntmr
ってかここグラウンドですよね
mmntmr
...体育館向かわないとやん!!!!

















mmntmr
ハァハァ...ッ!!!
mmntmr
ここが体育館ですよね!?


私は自身の足をフル回転させ、体育館へとたどり着いた。流石に箒で堂々と入れない...


体育館内は、ザワザワしてますね。
話し声が聞こえる...!
つまり!遅刻してないってことだ!!!!


よかった...

私はホッとし、胸を撫で下ろす。
???
な、なんかめっちゃ息切れてるけど大丈夫ですか...?
後ろから声をかけられた。
mmntmr
えへへっ大丈夫でs
mmntmr
っ!?




mmntmr
...大丈夫です。ご心配ありがとうございます

mmntmr
では私はこれで_


















iemn
...mmさんだよね?


mmntmr
っえ
mmntmr
な、なんで名前知って...
iemn
そりゃ同じクラスだったから覚えてますよ



...小学の頃、私はそんなに喋るタイプではなかった。


魔女になるためだけに小学生の青春を捨てて勉強に専念していたから、
友達なんていなかった。

影が薄くて、クラスメイトから「誰?w」なんて言われるのは当たり前だった。
 
iemn
同じ学校なんですね〜
iemn
お互い頑張りましょうね
mmntmr
うん...そうですね...

iemnさんは去っていった。

















mmntmr
(また会いたいな...)



















mmntmr
...//



...と、とりあえず座ろう!そうしよう!!

体育館一面に並べられている椅子の中から直感で自身の椅子を探す。
あっ、あった
校長
えー、ゴホンッ!
校長
鎮まりたまえ諸君!!!!


あやつが校長か


...光ってるなぁ...
校長
えー、ご入学おめでとう
校長
大体校長って長話するって言うけども、
校長
ちょっと何話せばいいかわかんない

校長
まぁとりあえず...


校長
頑張って^_^

mmntmr
(ん?)


私がそう思ったのも束の間。

体育館いっぱいに大きな魔法陣が展開された。


えまってこれなんの魔法?

黄緑色の複雑な魔法陣なんて見たことない...
ってことは誰かの固有魔法?

mmntmr
って
mmntmr
考えてる暇ないって!!!

次の瞬間私たちは、体育館から姿を消した。










校長
...さぁ新入生としての力を見せてください

えーどうも、作者のしゅらと申します。

この作品を開いていただきありがとうございます!
是非宣伝等していただけたらな...って思います。

ではまたいつかお会いしましょう。

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