前の話
一覧へ
次の話

第1話

プロローグ
404
2024/08/14 10:35 更新
(なまえ)
あなた
はぁ〜〜、最高だ〜〜
あなたはパソコンを見ながらそう呟く。あなた(18)
学校に通いながら、バイトを頑張っている陰キャである。
友達もおらず、学校が終わっては即帰宅し、自室に籠もってダラダラしている。

なんで早く帰っているか?それは…
(なまえ)
あなた
船長…今日も可愛いなあ
あなたの最推し、宝鐘マリンの配信を見るからだ
あなたは船長のためにバイトをし、貯めた金をグッズやスパチャに使っている。
たいして遊ぶ友達もいないし、欲しいものがグッズだから、別にいいが…
すると、配信が終わると告知が…
(なまえ)
あなた
宝鐘マリンシチュエーションボイス、今日発売だって!?
船長の新しいグッズだった。
(なまえ)
あなた
登録者200万人越えVTuberのシュチュボグッズ…早くしないと売り切れちゃう!
早く買おうと思い、ネット通販を立ち上げるが次の文字が

「残高が足りません」
(なまえ)
あなた
そういえば、コラボしてて、ぷ◯ぷにに課金して、残高ないんだった。
少し走るか…
そういうと、夜にも関わらずに家を出る。コンビニへプリペを買いに走る!
(なまえ)
あなた
オタクは夜が強いんだよな〜
船長のグッズのことを考えているせいで、頭はゆるくなっていた…そして…!




キィィィィィィィィィィィィィィィィィィンン





(なまえ)
あなた
ゴファア!?
曲がり角から突っ込んできたトラックに気づかず。跳ねられてしまった…。
体が動かない…痛みがない…眠くなってきた…。
(なまえ)
あなた
俺・・・死ぬのか・・・
まだ船長のグッズ買ってないのに…
まだ船長のライブ行ったことないのに…
まだ船長のパンツみたことないのに…


そう思いながら・・・あなたはこの世を去った…。







…意識が去る前に、謎の声を聞いて・・・

プリ小説オーディオドラマ