第41話

第40話 だいぶ痛めの治療
451
2024/06/19 13:41 更新

※ネタバレ注意です※



あなたの下の名前side





あなたの下の名前とドミナが
ハグをして離れた直後、



膨大な魔力が3人を包み込んだ



三人
……!

ドミナ・ブローライブ
ドミナ・ブローライブ
(この魔力の質は…)
ドミナ・ブローライブ
ドミナ・ブローライブ
(お父様…)



イノセント・ゼロ
イノセント・ゼロ
思ったよりも
体調が良くなってね
イノセント・ゼロ
イノセント・ゼロ
つい私みずから来てしまったよ



イノセント・ゼロ本人がこの場に姿を現した



双子
……

ドミナ・ブローライブ
ドミナ・ブローライブ
すみませんお父様…
ドミナ・ブローライブ
ドミナ・ブローライブ
私が不甲斐ふがいないばかりに…

イノセント・ゼロ
イノセント・ゼロ
ドミナ…
イノセント・ゼロ
イノセント・ゼロ
あぁ…こんなボロボロになって…
イノセント・ゼロ
イノセント・ゼロ
よく頑張ったね


謝るドミナに労いの
言葉をかけるイノセント・ゼロ


ドミナ・ブローライブ
ドミナ・ブローライブ
…!お父様…

イノセント・ゼロ
イノセント・ゼロ
いいよ、安心しな
イノセント・ゼロ
イノセント・ゼロ
お前の替わり
などいくらでもきく
ドミナ・ブローライブ
ドミナ・ブローライブ
…!
イノセント・ゼロ
イノセント・ゼロ
もう必要ないんだよ、お前は
ドミナ・ブローライブ
ドミナ・ブローライブ
……


イノセント・ゼロの言葉が
ドミナを絶望のどん底に突き落とした


ドミナの表情が歪み、肩を落とした瞬間




マッシュが
イノセント・ゼロに蹴りかかった


あなた
マッシュ、!


マッシュ・バーンデッド
マッシュ・バーンデッド
さんざん利用して
ひどいこと言いなさって
イノセント・ゼロ
イノセント・ゼロ
お前…私に勝てないことが分かり
きっているのに立ち向かってくるのか?


イノセント・ゼロ
イノセント・ゼロ
理解できない
イノセント・ゼロ
イノセント・ゼロ
今のお前の行動は
無駄に自分の身を削る行為だ

マッシュ・バーンデッド
マッシュ・バーンデッド
まぁ、よくほめられます
イノセント・ゼロ
イノセント・ゼロ
バカだと言っているんだ私は
マッシュ・バーンデッド
マッシュ・バーンデッド
ショボ───そうですか…───ン


イノセント・ゼロ
イノセント・ゼロ
〜〜〜〜



イノセント・ゼロは生物が
求めるものは全て「生存」だと言った




そのために自分の子供
を利用することも当然だと語る


自分のために作った子供の命を使い、
不老不死になることがイノセント・ゼロの願いだとか



マッシュ・バーンデッド
マッシュ・バーンデッド
まぁ他からるなら
マッシュ・バーンデッド
マッシュ・バーンデッド
自分もられる覚悟もしないとね
 
イノセント・ゼロ
イノセント・ゼロ
面白い




自分のために他者から奪うことに
何も感じないイノセント・ゼロに、



マッシュは逆に奪われる
ことを教えてやろうと腕の重りを外した



そして、
イノセント・ゼロに向かっていった



マッシュの連続攻撃が
イノセント・ゼロを襲った



かと思いきや、イノセント・ゼロ
は涼しい顔でマッシュの後ろに座ってた


マッシュ・バーンデッド
マッシュ・バーンデッド
……!

マッシュ・バーンデッド
マッシュ・バーンデッド
あれ…?戻ってる?


いつの間にかマッシュの
手には外したはずの重りがついていた


あなた
(時間を戻された…?)

イノセント・ゼロは時間魔法
を使うとこの前校長から聞いた


イノセント・ゼロ
イノセント・ゼロ
お前じゃ私には勝てないよ


するとその時…




ドゥウム
ドゥウム
楽しそうですね…
 
ドミナ・ブローライブ
ドミナ・ブローライブ
…!
双子
…!


なんかデカい奴がきた


イノセント・ゼロ
イノセント・ゼロ
ずいぶん遅いじゃないか
イノセント・ゼロ
イノセント・ゼロ
ドゥウム
ドゥウム
ドゥウム
どうも道が混んでましてねぇ

ドミナ・ブローライブ
ドミナ・ブローライブ
(5兄弟長男、ドゥウム…)
ドミナ・ブローライブ
ドミナ・ブローライブ
(どうしてここに…)


イノセント・ゼロ
イノセント・ゼロ
ちょうどいい
イノセント・ゼロ
イノセント・ゼロ
この身の程知らずに、
私の代わりに世界の広さを教えてやれ


ドゥウム
ドゥウム
気が進みませんねぇ
ドゥウム
ドゥウム
弱い者イジメは…



悪魔の五つ子デビルクンタブレット




あなた
次から次へと…

イノセント・ゼロ
イノセント・ゼロ
お前たちはこの
始まりの杖が欲しいのだろう
イノセント・ゼロ
イノセント・ゼロ
お前たちがドゥウム
に勝てば杖をやろう
 
ドゥウム
ドゥウム
そんなことしていいんですか?
ドゥウム
ドゥウム
父さん
あなた
……

今戦えば高確率で負ける



イノセント・ゼロが
ここにいる時点で勝てる見込みは0



そして、みる限り
まだ本気で戦おうとしてない


あなた
マッシュ、
今戦うべきじゃない
あなた
やめた方がi…
マッシュ・バーンデッド
マッシュ・バーンデッド
あなたの下の名前
あなた
、?
マッシュ・バーンデッド
マッシュ・バーンデッド
ここは僕が相手するから、
マッシュ・バーンデッド
マッシュ・バーンデッド
あなたの下の名前はドミナ君と
一緒に逃げて、魔法局に伝えて
あなた
でもs…
マッシュ・バーンデッド
マッシュ・バーンデッド
大丈夫
あなた
……
マッシュ・バーンデッド
マッシュ・バーンデッド
絶対死なないから
あなた
…!


あなた
わかった
あなた
すぐに魔法局に伝えて神覚者を
ここに連れてくるようにしておく
あなた
それまで絶対に死ぬな
マッシュ・バーンデッド
マッシュ・バーンデッド
うん



そう言い残し、
ドミナを抱えて俺はこの場を去った













その後、神覚者たちにより
マッシュは無事に保護された




最終試験から数日後



始まりの杖を奪われ、
神覚者選定は一時中断となった




そしてごく少数の者だけに、


無邪気な淵源イノセント・ゼロとの最後の戦いが
さしせまっていることが告げられた


マッシュが保護された直後、


あなたの下の名前に連絡が伝わりあなたの下の名前は
急いでマッシュの元へかけつけた




すると、マッシュは
筋肉痛で動けなくなっていた



それはもうガッチガチに


あなた
……
ライオ・グランツ
ライオ・グランツ
今からその筋肉痛とケガを
治してくれる方を紹介してやる
ライオ・グランツ
ライオ・グランツ
男前にな



治療か


それなら俺には必要ない
あなた
俺は帰っていいですよね
 
ライオ・グランツ
ライオ・グランツ
いや、ダメだ
ライオ・グランツ
ライオ・グランツ
そのケガじゃ
後遺症が残るかもしれない
あなた
後遺症って…
別に大したことないです
ライオ・グランツ
ライオ・グランツ
腹を貫かれていた奴が
言うセリフじゃないと思うが?
あなた
それはまた別d…
ライオ・グランツ
ライオ・グランツ
ケガを完璧に治し、
完璧な姿でいるのが男前だ
ライオ・グランツ
ライオ・グランツ
男前の〜〜〜〜



男前を長々と語るライオ


ライオ・グランツ
ライオ・グランツ
〜ってことだ
あなた
そうですか←聞いてない


仕方ない、ついていこう



まぁ治療だけだし



ライオ・グランツ
ライオ・グランツ
安心して治療を受けるといい
 
マッシュ・バーンデッド
マッシュ・バーンデッド
ありがとうございます
マッシュ・バーンデッド
マッシュ・バーンデッド
何から何まで

ライオ・グランツ
ライオ・グランツ
気にするな
ライオ・グランツ
ライオ・グランツ
世界NO.1ナンバーワン男前として男前Jrジュニア
たちを放っておけないだけだ
マッシュ・バーンデッド
マッシュ・バーンデッド
良い人だ…










マッシュ・バーンデッド
マッシュ・バーンデッド
なんで拘束されているんだ…
あなた
……
ライオ・グランツ
ライオ・グランツ
安心しろ、
すぐに始まる


するとどこからか音が聞こえてきた


マッシュ・バーンデッド
マッシュ・バーンデッド
なんだこの音は
  

音はだんだんと近づいてきて



気づけば目の前にはチェンソーを
持ったニッコニコの女が立っていた


双子
え?
ライオ・グランツ
ライオ・グランツ
すぐ終わる


双子
(だまされた)
あなた
(やっぱり帰ればよかった…)


マッシュ・バーンデッド
マッシュ・バーンデッド
いや僕筋肉痛治しに
来ただけなんですけど…
マッシュ・バーンデッド
マッシュ・バーンデッド
なんですかそれ
メリアドール・エイミー
メリアドール・エイミー
チェンソーです

マッシュ・バーンデッド
マッシュ・バーンデッド
チェンソーは木を
切る時に使うんじゃ…

メリアドール・エイミー
メリアドール・エイミー
これは魔法のチェンソーです
メリアドール・エイミー
メリアドール・エイミー
全ての痛み・疲労、
毒素が排出されるのです
 
メリアドール・エイミー
メリアドール・エイミー
痛みと共に
マッシュ・バーンデッド
マッシュ・バーンデッド
ダメじゃん

メリアドール・エイミー
メリアドール・エイミー
…^^
マッシュ・バーンデッド
マッシュ・バーンデッド
脅しのあとの
間が怖すぎる…
マッシュ・バーンデッド
マッシュ・バーンデッド
帰りt…
メリアドール・エイミー
メリアドール・エイミー
マッシュさん…


メリアドール・エイミー
メリアドール・エイミー
今のアナタに
拒否権はありません
マッシュ・バーンデッド
マッシュ・バーンデッド
あ、はい
 
メリアドール・エイミー
メリアドール・エイミー
お隣さんを見習ってください
マッシュ・バーンデッド
マッシュ・バーンデッド
おとなりさん?


マッシュが隣を見るとそこには…


あなた
チ──────ン…


気絶しているあなたの下の名前の姿が…


マッシュ・バーンデッド
マッシュ・バーンデッド
……


メリアドール・エイミー
メリアドール・エイミー
大丈夫ですよ
すぐ終わりますからね
ライオ・グランツ
ライオ・グランツ
大人しくしておくのが吉だ
ライオ・グランツ
ライオ・グランツ
マッシュ・バーンデッド
マッシュ・バーンデッド
マッシュ・バーンデッド
はい
















あなた
……


あなたの下の名前・バーンデッド、無事に起床



マッシュ・バーンデッド
マッシュ・バーンデッド
ハッ…!


マッシュ・バーンデッドも無事に起床


ライオ・グランツ
ライオ・グランツ
起きたな!
ライオ・グランツ
ライオ・グランツ
𝐺𝑜𝑜𝑑 𝑚𝑜𝑟𝑛𝑖𝑛𝑔!!
双子
うす

マッシュ・バーンデッド
マッシュ・バーンデッド
あれ、体が動く
マッシュ・バーンデッド
マッシュ・バーンデッド
すごい、やった…!


ライオ・グランツ
ライオ・グランツ
当たり前だ
ライオ・グランツ
ライオ・グランツ
全盛期のメリアドールさんは
ウォールバーグさんよりも強かった

ライオ・グランツ
ライオ・グランツ
歴代最強の魔法使いアダム
ライオ・グランツ
ライオ・グランツ
アダムは魔法界の未来を
たくす為、3人の弟子をもうけた


ライオ・グランツ
ライオ・グランツ
魔法界のトップ
ウォールバーグさん
ライオ・グランツ
ライオ・グランツ
闇に堕ちた悪の帝王
イノセント・ゼロ
ライオ・グランツ
ライオ・グランツ
そして最後の一人が
お前たちの前に立っている


ライオ・グランツ
ライオ・グランツ
メリアドールさんだ
マッシュ・バーンデッド
マッシュ・バーンデッド
校長よりも…?ホントに…?


メリアドール・エイミー
メリアドール・エイミー
まぁ…よしてよライオさん
メリアドール・エイミー
メリアドール・エイミー
そんな昔の話
ライオ・グランツ
ライオ・グランツ
私は事実を言ったまでです

ライオ・グランツ
ライオ・グランツ
…!
ライオ・グランツ
ライオ・グランツ
メリアドールさん、肩にほこりが…


ライオがメリアドールの肩に触れた瞬間、
ライトがメリアドールの拳によって殴り飛ばされた




凄まじい勢いだった



メリアドール・エイミー
メリアドール・エイミー
レディに気安く
触れるんじゃねぇダボが


ライオ・グランツ
ライオ・グランツ
という訳だ双子…
ライオ・グランツ
ライオ・グランツ
セクハラの境界線は
相手がそう感じたかどうかだ…
マッシュ・バーンデッド
マッシュ・バーンデッド
なるほど
あなた
……


メリアドール・エイミー
メリアドール・エイミー
ライオさんから話は聞きました
メリアドール・エイミー
メリアドール・エイミー
今のままじゃアナタたちは、
イノセント・ゼロに確実に勝てはしません

メリアドール・エイミー
メリアドール・エイミー
ましてや長男にすら勝てないでしょう
メリアドール・エイミー
メリアドール・エイミー
大切なものは何も守れず
無惨に散りゆく運命にあるのです
マッシュ・バーンデッド
マッシュ・バーンデッド
ガ──────ン…


メリアドール・エイミー
メリアドール・エイミー
闇の力が最大限に
高まるのは日食の日
メリアドール・エイミー
メリアドール・エイミー
その日に合わせて
来ることは間違いないでしょう
メリアドール・エイミー
メリアドール・エイミー
つまり、イノセント・ゼロ
たちが攻めてくるまであと30日


メリアドール・エイミー
メリアドール・エイミー
あと30日で
メリアドール・エイミー
メリアドール・エイミー
少なくとも私よりは
強くならなければなりません

メリアドール・エイミー
メリアドール・エイミー
私の修行に成功すれば
とてつもない力を得ることができます
メリアドール・エイミー
メリアドール・エイミー
その反面、失敗すれば確実に体が壊れ
二度と普通の生活は送れないでしょう


メリアドール・エイミー
メリアドール・エイミー
わずかな可能性にかけて
メリアドール・エイミー
メリアドール・エイミー
自分を犠牲にする
覚悟はありますか?


マッシュ・バーンデッド
マッシュ・バーンデッド
わずかな可能性とは
どんくらいですか?
メリアドール・エイミー
メリアドール・エイミー
0.1%…
メリアドール・エイミー
メリアドール・エイミー
1000回やって1回成功するか
しないかってとこですかね
マッシュ・バーンデッド
マッシュ・バーンデッド
なるほど…


ライオ・グランツ
ライオ・グランツ
ゴフッ…(ムリもない)
ライオ・グランツ
ライオ・グランツ
(あまりにもリスクが大きすぎる)


メリアドール・エイミー
メリアドール・エイミー
正直に言いますと、
アナタたちはまだお若い
メリアドール・エイミー
メリアドール・エイミー
わざわざ命をかけて
リスクをとる必要はないかと…
マッシュ・バーンデッド
マッシュ・バーンデッド
あります

メリアドール・エイミー
メリアドール・エイミー
…!
ライオ・グランツ
ライオ・グランツ
…!


マッシュ・バーンデッド
マッシュ・バーンデッド
僕らには自分をかけてでも自分の
手で守りたいものがたくさんあるんです
あなた
それに、たとえ1000分の1でも
あなた
1000分の1を1回目に
持ってくる自信が俺たちにはある




メリアドール・エイミー
メリアドール・エイミー
よろしい
メリアドール・エイミー
メリアドール・エイミー
では修行を始めましょう



こうしてバーンデッド兄弟は、
過酷すぎる修行を受けることを決意した____








next…

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