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第8話

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2025/09/22 08:00 更新







あれから何年も経って、俺は寿命を全うした。








悪くない人生だった。








終わった人生を振り返りながら歩いていると、暖かくて、風が心地よくて、美しい草原に出た。







所々に、生き生きとした美しい花が咲いている。






そして、














会いたかったひとがいる。






sho
あなた...っ、!!!




思わず走って、そのまま抱きつくとバランスを崩して倒れてしまう。








そんなのいい、痛くない、目の前に、腕の中に、彼女がいる。







変わらない笑顔の彼女が。








sho
あなた、ほんま、ごめん、
sho
待たせてごめんな、言えんくてごめんな、
あなた
も~謝らなくていいってば!
sho
...うん、
sho
あなたは、若いまんまやな、
あなた
シャオロンはもうお兄さんだね~
あなた
何歳にしてもらったの?
sho
あなたがイタズラしてきた日と同じ年齢やで
あなた
あの日か~!
あなた
忘れないでいてくれたの?笑
sho
当たり前やろ!
sho
あなたのこと、なんで大人になって忘れてたんやろなぁ...老いって怖いわぁ...
あなた
あはは笑
あなた
中3だもん、嫌なことは忘れて正解!
sho
でも、好きな人のことは忘れたくなかったわ
あなた
シャオロン、...
sho
なぁ、今プロポーズしてもええ?
あなた
い、いいよ、?
少し頬を赤らめて言う彼女に、微笑む。





sho
初めて会った時、なんて可愛い子なんやって、一目惚れだったんやとおもう。
sho
たくさん遊んで、一緒にいて、ほんまに好きになってった。
sho
ずっと好きやった。
sho
言えないまま、会えなくなってもうた。
sho
今も、これからも、大好きや。
sho
来世も、俺と一緒に生きてくれますか?



彼女はぱちぱちと瞬きする。






彼女の目は、出逢ったあの日のように輝いている。







そして、目から涙を零しながら俺の手を握って笑顔で答える。





あなた
喜んで!!!














ここからの2人がどうなったのかは分からない。









ただ、分かるのは、2人が永遠に愛し合い、









素敵な絆で結ばれ続けているということだろう。





















Fin .


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