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第1話

いち
346
2024/03/14 10:39
突然だが、この呪術高専には特級が3人も揃っているらしい。
しかも、同級生は1人の女児にベタ惚れで『好き』や『結婚しよう』、『付き合って』と言う言葉は日常らしい
その日常を君は覗いてみませんか?









⚠️注意⚠️
・夏油闇落ち無し
・灰原生存in
氷華
皆んなおはよう、、、、、
少しダルそうに教室に入る少女
五条悟
おっあなたじゃん!結婚しない?
氷華
お黙りッ、、、、、
家入硝子
五条会ってすぐじゃ無理だろ。それは置いておいて、、、、、あなた、付き合ってくんない?
氷華
考えとくね〜、、、、、?
夏油傑
あなた、今日は寝坊しないでちゃんと来たんだね。偉いじゃん。結婚しよう?
氷華
だから無理だって
五条悟
じゃあ、逆に何で硝子は考えとかで俺たちは即無理なの?!それが納得いきません!
異議アリ!と手を挙げて大きい声で言う
夏油傑
そうだよ。コレは差別だよ、、、、、可笑しくない?
氷華
馬鹿どもめ、硝子は私の彼女なんだよッッ!
家入硝子
ヘッ!残念だったなクズ共、、、、、!
五条悟
くっそ、、、、、!
夏油傑
硝子に勝てる気がしないッッ、、、、、!






私が来た時はいつもこんな茶番が続く。
家入硝子
まあ茶番はやめて、今日はあなたちゃんと教室に来れたんだな。術式の効果切れたのか?
氷華
うん、ほんとこの眠り姫状態になるの鬱陶しくてイヤ、、、、、!
わたしの術式は身体への代償が重いのだ。それに術式を使用して一日後には必ず猛烈な眠気に襲われる
まあ、この術式には、、、、、眠り姫の呪いがかかっているのだ。
夏油傑
でもあなたはいつも眠い眠い言ってるじゃん
五条悟
まあ、授業とかは何故にか眠くなるよな
夏油傑
それでもちゃんと授業は聞かないとイケナイよ?今度はノート見せないからな悟。
家入硝子
私も見せないからな
氷華
悟たまにノート見せてもらった時何書いてるかわかんないとかもあるしね
五条悟
アレは俺でも解読できない、、、、、まさか、、、、、ッ呪い?!
氷華
いや、それは自分が寝てただけだろ
家入硝子
もはや呪文だもんな。
共感。、、、、、と頭を振る硝子
夏油傑
でも、あなたには見せるよ
五条悟
はあ、何それ?!
氷華
そうじゃなきゃ私単位取れないわ!
五条悟
ねえー、なんかあった時俺言う事何でもきくからー!
氷華
なんでも、、、、、?
あなた日常はいつもうるさい、、、、、が本人は楽しんでいるのでとにかく優勝なのだ。

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