第28話

初めてのお宮参り
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2025/09/16 15:01 更新
亮平side
朝の空気が澄んで、少しひんやりするお家の周り。
大介
結菜、今日はお宮参りだよ。みんなでお祝いしようね!
大介は結菜の小さな手を握りながら、にこっと笑ってくれる。
俺は抱っこひもに結菜をそっと収め、少し緊張しながらも胸が高鳴る。

白い衣装に包まれた結菜は、眠そうな目をこすりながらも、時折きょろきょろと周囲を見渡す。
亮平
…小さいのに、もう立派だよね、
自然と呟くと、大介が隣で笑う。
大介
亮平もそんな顔して…さすがパパだね…笑
亮平
え、いや、でも本当に可愛いんだよ…
抱っこしながら指で頬を撫でると、結菜が小さく声を上げて笑った。


神社の静かな空気に包まれて、巫女さんの祝詞が響く。
祝詞の声に、結菜は少しびっくりしてきゅっと小さな手を握り返してくる。
亮平
大丈夫だよ、怖くないよ。パパがここにいるからね〜
そう囁きながら、背中をトントンする。
そしたら、少し安心したように目を閉じる。

儀式が終わり、家族写真の撮影。
亮平
結菜、こっち向いて〜!
小さな笑顔を見せてくれた瞬間、俺も大介も自然に笑みがこぼれる。

(これからもずっと、元気でね)

心の中で願いながら、結菜をぎゅっと抱きしめた。

帰り道、大介がそっと俺の手に触れる。
大介
亮平、今日はありがとね。  3人でこうやって…幸せだね ニコ
亮平
うん…これからも、ずっと家族三人で一緒だよ
小さな結菜を抱きながら、二人でゆっくり歩く。
神社の鳥居をくぐるたびに、家族の未来を感じる。
亮平
結菜、パパとママが守るからね
結菜
あ〜ぅ、?
今日のこの一瞬も、これからの毎日も、ずっと大切に……
そう思いながら、俺は大介にそっと微笑んだ。

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