noside
もう、誰も信じられない
子供への恐怖は何とか克服したけど、大人だけは克服出来なかった
"みんなみんなッ、大っ嫌いッ…"
僕の家は、父と母、僕と、妹の四人家族だった
妹の名前は、"なお"
僕より5歳年下
ガチャッ
平和だったはずの我が家が壊れ出したのは、母さんが突然、家を出て行った時からだった
どうして出ていったのかも、誰も分からない
その日から、父は豹変した
父さんは、急になおに依存?し始めた
なおは元から、すぐ人に頼る性格だったのもあって、ことある事に父さんに言いつけた
こんな事なんて、日常茶飯事だった
日によっては、叩かれたりする事もあった
そんな僕を見て、遠くからにやにやしているなお
反抗したくても反抗できない
父さんとなおは外食へ行ったのに、僕だけが置いてかれて、昨日なおが残したご飯を食べる事もあった
ランドセルが無かった時には、家の近くの路地裏にあった
もちろん、なおの仕業だった
それでも、父さんはなおに怒らなかった
そして、極めつけは―
…僕が目を覚ました時には、もう遅かった
目の前に、僕の顔程の拳が迫っていた―
next―
ずっとかきたかったんですよー!((
なんという不憫な、←
ちな次も続きます✌️
明明後日に投稿します!












編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。