第4話

4話
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2025/11/09 11:30 更新

母親の手のひらに収まり、
上手く歩けずにころころ転がる子猫は
時折「みー」と小さい鳴き声を出していた。


名前はぷわ。
ハワイの言葉で花を意味する。

ちなみにうちにいる愛猫は はな。
色の名前からとっているらしい。


子供である私の手のひらにさえ収まる、
平均よりもずっと小さな子猫。

自身の手に乗っけてみても、
スマホと同じくらいの重さしかない。

こんな子が本当に生きていけるのか、
何度もそう思った事を今でも覚えている。


お世話を終えてケージに戻すと、
しばらくモゾモゾ動いてから眠りについた。

寝顔がとても愛らしく、
何枚かの写真と動画を撮った。


この子の目はどんな色なんだろう
目が開いても最初は分かんないからしっかり育って欲しいな

体色はどう変わってくのかな
今はキジトラとサビの間みたいな色だけど、

どんな性格なんだろう
一緒に生活してく中で分かるといいな。

様々な事を考えながら
米をテキトーによそって 具材も上に乗っけて手短に食べる。

食べ終わったらまたすぐ部屋に戻って、
1時まで作業をしてから寝る体勢に入った。

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