第36話

#34「歌」
1,119
2025/06/14 08:00 更新
りうらside
りうら
ルンルン♪︎
今日はダンスと歌のレッスン〜

しかもほとけっちも見に来てくれるから
めっちゃ楽しみー!
ないこ
今日はご機嫌ですねりうらさん笑
りうら
楽しみなんだもん!
ないこ
まぁ分かるけど笑
悠佑
まだ赤組しか来とらんやん
ないこ
そうだよ…
いふ
ごめん!遅なった
ないこ
一応まだセーフ
初兎
セーーフ!
ないこ
セーフだけどもう少し早く来てよ…
初兎
いむくんは?
ないこ
まだだね
ないこ
ま、俺らはそろそろ始めるか
いふ
そうやな
りうら
おー!
ガチャッ
ほとけ
チラッ
りうら
あ!フリフリ(手)
ほとけ
フリフリ(手)
ほとけ
"僕どこで見てればいい?"
ないこ
んー
ないこ
"あそこに椅子があるからそこに座っていいよ"
ほとけ
コクッ
タタタッ
ないこ
じゃあ仕切り直しでもう1回始めるよ
初兎
はーいっ
悠佑
おん、分かった
ないこ
じゃあ――。
ほとけside
今日は補聴器を持ってきた

久しぶりに出したな…
ほとけ
…笑
せっかく見せてもらうから…聞きたいなって思って持ってきたけど…

いざ少しでもまた聞こえるってなると逆に怖いな
スッ…(耳につける)
ないこ
ねぇ君は聞こえてる?
ないこ
僕の声と 鼓動気持ち 君に届いてる
ほとけ
…ぁ…!
聞こえ…る…

ないちゃんの声だ…

久しぶりに聞く落ち着いた声…

はっきりとは聞こえないけど…分かる…
りうら
ねぇ僕は気付いてる?
りうら
君の思い言葉全部ちゃんと伝わってる
りうちゃんの声…

僕の大好きだった声だ…
ほとけ
…ッポロ
泣いたらダメ

気付かれたら止めちゃう

後こっそり持ってきて聞いてるのバレるし

やっぱり補聴器って…すごいな

少しでも聞こえるものは聞こえる
ほとけ
ッグスッ
いれいす(-ないこ)
何十年未来だって君______
ほとけ
何百回でも思うよ 君に恋してる
あれ?

まだ歌えた笑

こっそり歌ってていいかな…
初兎
…?
初兎
いむくん…?
ないこ
え?
ほとけ
…!?
やべっバレた?
初兎
今…歌ってた…?
いふ
ほとけ…それ…
(耳に手を当てる)
ほとけ
フフッ
トントン
ほとけ
"つけた"
初兎
ッ…なんで?付けたん?
ほとけ
"聞きたかった"
ないこ
嬉しいこと言うじゃん
悠佑
じゃあ今俺らが喋ってるのも聞こえるん?
ほとけ
コクッ…!"ちょっと聞き取りにくいけど"
ほとけ
"久しぶりに聞けた"
ほとけ
"みんなの歌を聞いてたら歌いたくなる"
初兎
だからさっき口付さんでたん?
ほとけ
コクッ
ほとけ
"止めちゃってごめんね"
いふ
そんなことはどうでもええわ
ないこ
もうっ可愛いヤツめ
ワシャワシャ(頭)
ほとけ
ッ!?//
ほとけ
"恥ずかしい!"
ないこ
ごめんごめん笑
ほとけ
"続き "
りうら
よし!じゃあやろー!
ないこ
また頭からやるよ
初兎
はーい
いれいす(-ないこ)
何十年未来だって_____
いふ
疲れたぁぁぁ
悠佑
まろもまだまだやなぁ笑
りうら
アニキは体力バケモノだからw
初兎
いむくん
ほとけ
初兎
どうやった?
ほとけ
"めっちゃ良かった"
初兎
なら良かったわ!
ほとけ
ニコッ
悠佑
また聞きにきてな!
ほとけ
"また来るね"
ないこ
今日は解散で!
ないこ
また次なー
りうら
ばいばーい
いふ
じゃ
ほとけside
僕も…歌える
こっそり練習しよっかな

録音してやろ…

ピッ
ほとけ
なぁんじゅうねんみぃらいだってぇ
ピッ
(耳のすぐ近くで音を聞いてる)
ほとけ
下手だ…あまりにも下手すぎる。
発音が変になってる

それはそうか…
この3年声も出てないし歌ってすらないんだから
ほとけ
…はぁ
道のりが長い… 
でもみんなを驚かすって決めたから


そのために頑張らなくちゃっ!
ほとけ
(よしっもう一回撮ろう)

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