悪魔学校に入学して 、
1週間がたった 。
今日の天気は 、晴天らしい 。
私は今日も庭に植えた花に水を上げながら
主におはよう。と挨拶をする 。
まだ眠いのかな ?
寝癖ついてる 。適当にブラシしたな 。
朝食の前には終わらせなきゃ 。
ぴしゃん … ッ
板戸を閉め 、エイト君を
ドレッサーの前に座らせる
木のクシですー、すー、と
ゆっくりと髪をとかす 。
カーディガンを受け取り 、手にかけ
エイト君に布団をかける 。
毎朝 、こうだ 。
この主君は 。
朝から私を見に来て 、
話をして 、また布団に戻って2時間後起こさせる 。
個人的には 、ゆっくり長い時間寝て欲しいから
起きないで欲しい 。
寝不足になったらど ー するのって
って 、なっちゃうんだよね
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編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!