デケェ声で目ぇキラキラさせて驚く宮共。
そしてしれっと嘘つく二ノ瀬水姫。
目にハイライトが無くなりかけてたものの蘇った銀。
トイレから出てきてチベスナ顔になってるあなた。
それをスマホを構えながら見てる俺。
異常事態にも言葉に♡欠かさねぇお前すげ。
そりゃ戸惑うだろうな。
一人で買い物行って作ったのに取られるの。
釈然としないだろ。
そんな落ち込んでる君の肩を叩く
振り向いたら指が刺さった。
案外ほっぺが柔らかい。
ぷにぷに。
それに加えてスマホをポッケに突っ込んだら、
あなたに対してグッドサインを作った。
勿論意味は「どんまい」
能天気だなこいつ
とりあえず全員手を洗って席ついて
そしたらあなたが急に食欲が無いとか言って
ご飯は要らないって。
確かに、盛り付けられてる皿の枚数は5枚で
一人6個乗っていた。
そんなにもいらないだろうけど
嘘、俺等は食うわ。
だからあなたは自分のを用意しなかった。
二ノ瀬にやられると推測していたから?
まぁいいか。
今は先にあなたの作ったピーマンの肉詰めを食べよう
こいつこっわ、飯に関してこっっわ。
ほんと、美味しい。
流石あなた。
勉強出来て料理できて、
すっぴん、どんな感じなんだろ
てか流石に化粧落とさないと駄目だし
キッチンで何やってるか知らんけど、
とりあえずカシャカシャ鳴ってるのは知ってる。
風呂は最後か最後から2番目ね。
これ、俺なりの優しさ。
パタパタと急いで風呂に入っていった。
その後、宮ツインズは部屋へ戻って、
銀はトイレと称して此処に居座っている
…なんか、変なこと言ってない?俺。












編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。