小説更新時間: 2026/02/04 06:56
連載中
# 残り僅かの砂時計を抱えて。

- 恋愛
- 夢小説
- 時間が溶けていく
私は、どうしようも無い死にたがりだった。
だけどそんな私でも憧れたものがあった。それが月の兎だった。
だから、その憧れに。あの月に憧れてVTuberになった。
彼女に近づきたい、届かなくても良いからもっと近くに行きたい。そう願っただけだ。
そうやって積み重なってきた活動は私に「生きる意味」をくれた気がしてならなかったんだ。
のに。どうやら私に残された時間は短いらしい。
その時間は砂時計が落ちるよりも先に無くなってしまいそうな物だった。
死へのカウントダウンが迫るのをこの体で嫌という程感じる日々。
そんな日常を救ってくれたのは紛れも無い、あの太陽の他ならなかった。
これは私の足掻き、藻掻いた1年間である。
だけどそんな私でも憧れたものがあった。それが月の兎だった。
だから、その憧れに。あの月に憧れてVTuberになった。
彼女に近づきたい、届かなくても良いからもっと近くに行きたい。そう願っただけだ。
そうやって積み重なってきた活動は私に「生きる意味」をくれた気がしてならなかったんだ。
のに。どうやら私に残された時間は短いらしい。
その時間は砂時計が落ちるよりも先に無くなってしまいそうな物だった。
死へのカウントダウンが迫るのをこの体で嫌という程感じる日々。
そんな日常を救ってくれたのは紛れも無い、あの太陽の他ならなかった。
これは私の足掻き、藻掻いた1年間である。
チャプター
全9話
30,230文字
スポットライトでみんなに広めよう!
スポットライトユーザーランキング
いまなら1位になれるチャンス!
上のボタンからスポットライトを当ててみよう!

- 1
− - 2
− - 3
−









