第2話

桜の呼吸
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2026/02/24 08:51 更新
桜の呼吸



花の呼吸から派生した呼吸。日輪刀は桜色。
鬼に痛みを与えず切る技が多く、名前とは裏腹に影撃ちに向いている。
この呼吸は桜のようにふんわりと、人当たりがいい者に適性があると言われている。


壱の型 桜吹雪

眼前に迫る桜の花弁の如く連続で斬りかかる技。切られて数秒間は痛みではなく、暖かな心地よさがあるが、
数秒後は普通に痛みが襲い、感覚の落差に相手は悶え苦しむ。



弍の型 桜颪(さくらおろし)

風に舞う桜の如く踊るような仕草で敵を切る。
相手には痛みではなく暖かさを与えることができ、心地よさに敵は放心状態になる。


参の型 百花繚乱・桜ノ園(ひゃっかりょうらん・さくらのその)

特殊な呼吸、特殊な歩調によって、自分を何人にも分身しているかのように見せる。
最初は2人くらいだが、この技を極めると20人くらいに見せることも可能。


肆の型 花見日和(はなみびより)

相手の各所を切りつけて、より強い暖かさを与える。相手はあまりの心地よさに膝から崩れ落ちる。


伍の型 木漏れ日葉桜(こもれびはざくら)

背後から迫ってくる相手を、宙返りしながら斬りつける技。
他の型と違い、これは普通に痛い。


陸の型 夜桜蜜月(よざくらみつつき)

大きく振りかぶって放つ袈裟斬り。隙は少し大きいが威力は絶大。そして普通に痛い。


漆の型 桜煙・転寝(さくらけむり・うたたね)

神速の連続剣撃。これを喰らうと、桜の木の下で昼寝をしているかのような錯覚に陥り、一切の抵抗をしなくなる。

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