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小説
青春・学園
また会うその日まで…
「いっつも」
今日も学校だ…
大した友達いないし、行く意味…
…
「おーい!そこの君!君だよ!緑の!」?まるで私に語りかけているような…
あれ?誰の声?
君のこと!緑色の…
え…。こわ何される…?
ちょっとこっち来て!
む…無理です
学校遅刻しちゃうんでもう行きますさようなら
謎の人から走りまくった模様…なんとか学校には着いた。
安心した〜
誰だったんだろ通報しよかな〜^^
教室で「おはよう」なんてする人、いない。
遊ぶ人、いない。
助け合う仲間も、勿論いない。
それが〝いつもの日常〟である。
下校途中。
だーかーら!
???
嘘でしょ…
は?え?ずっとここにいたんですか?わーやばいストーカー?
違う…
やっぱずっとここにいるならストーカーじゃないですか。ここ人少ないですし…あと犯罪者はタメやめてください?
その前に通報…
ちょ…話があって…その後通報してもいいから
しょうがないですね…話だけなら聞きます