学校………………
委員会、辞めたいな。
委員会活動してる限り、ゆうき先輩と話さない訳にもいかない。
話してるところ、またあの女子グループに、なにかされる。
不安しなかった。
あと半年で、進級。
それまでの我慢……
我慢……
我慢……………………
昼休み。
最悪な事が起きた。
(コンコン
チラッと、女子グルーブを見た。
やっぱり……
にらまれてた。
でも、行かないと……
………………………………
うゎ〜
睨まれてるな〜・・・
私は下を向いて席まで歩き、席に着いた。
どうか、また酷い目にあいませんように……
そう願った。でも……
(_💢òωó)_バァン
∑(O_O;)ビクッ
………………………………………………
「あなた、今日は、このくらいにしておいてあげるわ。でも、次ゆうき先輩に手だしたら、許さないから〜。」
この前言われたことが、私の脳内に浮かんだ。
やばっ強めに言っちゃった。。。
女子グルーブも、びっくりしていた。
学校を辞める!!!!!!???????
編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!