👼🏻side
元彼の1件を始まりに、
最悪な人との出会いとか色々あって早3ヶ月が経過しようとしていた
いつも通りの仕事。
人間とは怖い。
前までとは違う生き方でもこんなふうに何となく生きていけているから。
ガラガラ
さて、帰ろ!
あ、途中でコンビニかスーパーによって明日の食材とか買わないと!
最近、買い物行けてなかったからな〜
買いたいものとか、
必要そうな物は全部買ったし!
あとは帰るだけ
あ、ヤバっ?!!
もう22時になっちゃう
早く帰んないと
(((((*´・ω・)トコトコ
(((((*´・ω・)トコトコ
なんか、後ろの人ついてきてる?
いや、同じ方向なだけ?
でも、スーパーからもう5分くらい歩いたんだよ。
ずっと一緒なことある?
少し後ろ振り返って確認しようかな、、
……シタタタッ ヘ(*¨)ノ
やばい!!追いかけてきた!!
逃げないと!
間違いないよね、、
あの人。い、いま包丁持ってた?
包丁じゃなくても絶対光る金属だった。
街灯に反射して、、
怖い、、
えっと、、、
あ、あの工事現場?!
と、とにかく隠れて。
電話、
電話!!
ジス、、でて。お願い
ウォヌ!!
ミョンホ!!
お願い誰か!
誰か!
ギィー🚪
え、ドア開いた?
1階から登ってくるってことだよね。
ここは4階。
どれくらい隠れていられる?
早く早く助けを
あ、これ
ポチ
出た!
お願い、助けて!
お願い
なんでも、
工場の名前!
カツカツ
近づいてきてる。
まだ、少し遠い音。
2階か。
3階にいる。
お願い。
早く
お願い、早く来て、、
カツカツ
ヤバイ、もうすぐそこだ
こわい、
こわいよ。
たすけて、
ジス、ウォヌ、ミョンホ、、
プルプル
電話?!!
なんで今?!!
ブチ!!
バン🚪
ヤバイ、この部屋のドアが開いた。
1つ1つ見られれば見つかる
ガン!
ガン!
ヤバイ、横の棚の音だ。
もう、ダメかも、、、
ドン💥
な、何の音?
あの人の声、
た、助かった?
落ち着いて。
警察に。
電話。
それから5分もしないうちに警察官が来てくれた。
後日、事情聴取があるとのことだった。
あの人は誰?
私は知らない。
あの人は私を知ってる?
なんで?
なんで、私が狙われなきゃいけないの。
どうして?
"一人"
この3ヶ月で慣れたはずだったその言葉が今日だけはこれまでの何倍も怖かった
ギュ
ギュッ🧥
ど、何処に行っちゃうの?
ひとりしないで
冷たい口調。
だけど、優しい対応に。
強く暖かい背中
警察官として、私が被害者だから?
でも、今は関係ない。
この人がいてくれて良かった。

















編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!