朝のCTが終わった。
授業範囲…どこだろう…
一応成績はとっておきたいし…
キャラが濃い人だな…←お前も大概やぞ
…これ正直に言っていいのかな
半分真実半分嘘だしセーフっしょ(?)
あんずちゃん…?
そういえば挨拶した時その人の名前が出たな…
ちょっとなんで私がここにいるのか聞こう…
昼休みぐらいかな
うん…いつかね←絶対来ないやつだ
昼休み
さて、行くか…
ー 2-A ー
げ、入れ違い…はぁ…図書室向かうか…
…圧倒的陽キャな人だったな
あいつは敵と見なそう(?)
ー 図書室 ー
さて、いるかな…?
え、いなくね?
え、どうしよう…最悪じゃん
これでまた入れ違いだったら本当に疲れるんだけど
…予想的中…最悪
いい人だった…あの人は味方と見なそう(?)
ー 中庭 ー
いないじゃん
キーンコーンカーンコーン
もうチャイムなっちゃったよ…
また放課後に探さないといけないの…?
めんどくさい…
放課後…
よし、A組の方に行こう
まずは覗いて…
げ…陽キャの人だ
すごい…カラフルな頭をしている…
あ、同じクラスの人もいる
え、やだ…めんどくさい…
確かにそれはそうだ…でも…
この人達といるのも嫌だ…
お前はなぜそんなに的確に当ててくる















編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。