📢 < 〜 ♪♪
定時のチャイムが鳴り響く .
仕事 片付いてきたし そろそろ帰ろ .
荷物をまとめて挨拶をする .
「 お疲れ様 」 と返ってくるので
良い環境に恵まれたと思える .
( 反社だけど )
( ガチャッ )
ドンッッ
オフィスを出た瞬間 ,
誰かと思い切りぶつかってしまった .
蘭さんは イートインスペース(?)を
指さして そう言った .
蘭さんの後ろに着いて歩く .
近かったので 数十秒で着いた .
蘭さんに告白された …?
びっくりどころじゃない .
春千夜さんの時も そうだったけど
なぜ私!?もっと良い人 居るはずなのに!?
いつもの へらっ とした表情が
嘘かのように 真剣な顔をする蘭さん .
その綺麗な薄紫色の瞳に
吸い込まれるんじゃないか , と感じた .
世の中の女性は彼のこの瞳に
やられているんじゃないか , と思ってしまう .
それだけ残して , 私はそのまま
真っ直ぐ , 自宅へと向かった .
𝙉𝙚𝙭𝙩 ︎ ⇝








![⛄💜17時のスイッチ[完結]](https://novel-img-gcs.prepics-cdn.com/prcmnovel-tokyo-prod-converted-images/p/EOkNL2MhxNOnLeVbLBmpGszqo363/cover/01KDMET6R8CVT70D1RTK9AKTAJ_resized_240x340.jpg)




編集部コメント
引きこもりのおじさんと真面目な女子高生という組み合わせがユニーク。コンテストテーマである「タイムカプセル」が、世代の違う二人をつなぎ、物語を進めるアイテムとして存在感を発揮しています。<br />登場人物が自分の過去と向き合い、未来に向かって成長していく過程が丁寧な構成で描かれていました。