カムバック期間最終日
活動お疲れ様という名目で,
打ち上げをすることになった。
スングァニオッパの違和感を含んだ声で
同じ車に乗っていたボカチ全員が
後ろを振り返る。
当たり前だけど,
サセンに良い思い出は無い。
私達は他のグループに比べて
サセンの被害は少ないけれど,
大抵の原因は私だ。
"SEVENTEENに女は要らない"
"質が落ちる"
"調子に乗るな"
だけど女としてデビューするって事は,
そういうリスクも想定の範囲内に
入れておかなければならない。
車内の暗い雰囲気を察知したのか,
ドギョミオッパが明るく振舞ってくれる。
こういう人って凄く大事だな。
この雰囲気の中,
打ち上げなんて楽しくないから。
場を和ませようと, 半ば無理矢理
口角を上げた。
最近忙しくて, 更新出来ませんでした。すみません……
ゴールデンウィークだったのに
大量に課題を出してくる先生…なんでだよ!
以上, 作者の独り言でした。
PS.
今回のお話もリクエストなんですけど,
長くなりそうな予感……















編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。