🈂️サイド
ガタンッ…
リビングでスマホをいじっていたかもめんが、突然立ち上がった。
スマホをみて目を見開いて…深刻そうな表情をしている。
必死になって記憶を遡る。
確かに、L〇NEはしていた。
でも実際にあったのはもう…2週間は経つ。
最近会議にも参加していなかったし、声も聞いていない気がする。
やっぱり、ということはかもめんもなんだろう。
なろっちのことだから、急にいなくなることは無いと思うんやけどな…
たい焼き
するめ
けーき
てづくり
たすけて
家を飛び出そうとした所をかもめんに引き止められる。
なんでや!?俺は早く…っ
その前の文章のインパクトが強すぎて忘れてた。
ごめんなさい…なろ屋なら、こういう時は「ごめん」だろう。
ごめんなさいなんて…大きなことをやらかした時にしか…
背筋に寒気がはしる。
なろ屋が今、危ない状況に居るのは確か。
…その犯人を、俺たちは知っているのかもしれない。
ピーンポーン
ちゃんと怖いこと言ってんねんな…w
ガタンッ
のっきたんの家から縛られたなろっちが出てきた。
やっぱこれ、監禁…!?
はよ助けな…!
口元に布を被せられる。なんか眠く…っ
その後、俺は意識を失った
バタンッ…

















編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!