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第12話

予想外の展開
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2024/01/29 09:54 更新



朝、学校に行くと、必ず黒板消しとバケツが扉の上に置かれている
それをかわし教室に入ると舌打ちをされる
机はズタボロ、椅子は油まみれ


とても使えたものじゃない



そんな毎日を過ごしてる





























ポロン、ポロンポロン
放課後帰る準備をしていると、突然立て続けに通知が来た

耳郎響香
💬《 今、空いてるかな? 》
耳郎響香
💬《 よければ校舎裏に来て欲しいんだけど……… 》
耳郎響香
💬《 嫌だったら全然大丈夫だから!! 》

何をする気だろう
私を責め立て、暴力をふるわれるのだろうか


痛いのは好きじゃない






















あなた
こんにちは
あなた
ご要件はなんでしょうか

そこに居たのは、耳郎さん、麗日さん、八百万さん、飯田さん、上鳴さんだった

耳郎響香
ありがとう、来てくれて

少なくとも、私に対しての殺気はない



5人はお互いの顔を見て、決意を決めたように口を開いた








『『 いままで、ごめんなさい 』』
























そんな言葉が出てくるとは思わず、驚き、目を見開いた


麗日お茶子
最初は疑ってたけど、デクくんの話を聞いて、本当はいじめてなんかいないんじゃないかなって思って
上鳴電気
耳郎が信じるなら、俺も信じてみようと思った
八百万百
いままで、罪もないあなたの名字さんに対していじめをしてきました
八百万百
許してくださいとは言いませんわ
八百万百
でも、今からはあなたの名字さんの味方ですわ
飯田天哉
俺も目の前のことだけを見て、しっかりと話を聞かなかった学級委員としての落ち度もある

あなた
そう、
あなた
信じてくれてありがとう
あなた
でも、私の味方に付くとクラスでの立場が危うくなるよ

麗日お茶子
そんなのどうだっていいよ!!
麗日お茶子
目の前の人に向き合わず自分だけを助けようとする人なんか、ヒーローになれへん!!

あなた
そっか
あなた
これから、よろしく


耳郎響香
ここまで言っておいてあれだけど、腹とか、立ってないの?
あなた
まあ、鰤川さんと同じクラスになるってことはこうなるかなって予想してたから

耳郎響香
ねえ、あなたって呼んでもいい?
あなた
うん、いいよ
あなた
私も響香って呼ぶ
耳郎響香
うん!
麗日お茶子
あ、抜け駆け!
麗日お茶子
私もお茶子って呼んで!!
八百万百
わたくしも百、と

あなた
友達って解釈でいいのかな
耳郎響香
もちろん!!






































無事、あなたちゃん友達ゲットしましたね !!


これからどうなっていくでしょうか !?






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