第3話

#3
1,473
2024/12/13 14:13 更新
あなた
(本当に何事もなく滞りなく終わってくれ…)
あなた
(なんか心配だ…)
ダリ先生
続きまして
新入生代表挨拶
ダリ先生
新入生代表
アスモデウス・アリスくん
あなた
(アスモデウス…アムリリス様の子だっけな)
あなた
(美形だな…流石アスモデウス家)
ダリ先生
え?え?に、代わりまして挨拶は
ダリ先生
特待生入間くん
登壇してください
あなた
??????
あなた
(急すぎでは???来てるよ??すぐそこまで来てるんだよ??アリスくん)
あなた
(失礼では???)
あなた
(もしかしてうちの子結構な目立ちたがり屋なのでは?????)
あなた
(人間って…結構目立ちたがり屋なんだな…(※違う)
入間くん
うっ、はい!


会場内はザワザワし始める
なんてったって理事長の孫であり今まで影ですらお目にかかれていなかったのだから
あなた
(…なんだろう)
あなた
(1ミリたりとも動かない…うちの子)
あなた
(というか、何言うか決まってるのだろうか…昨日来たばかりで何も決まっていないだろうに)
そう言ってるうちに入間は机の上にあった1枚のポスターを捲り、口を動かした
入間くん
っあべるはぅげ
入間くん
たるとぅだり
入間くん
いうさべべ
入間くん
りすとぅる
入間くん
あぶるぜ
あなた
(…は?何読んでるのあの子)
会場内の雰囲気が一変する
それは何故か
入間くん
すとぅまぬ
入間くん
あべるげ
入間くん
うる
まほらば
入間くん
つれざざ…
静まり返った会場内は一斉に盛り上がった
だって入間が読んだのは
ダリ先生
ちょっと君!!ダメじゃないか!!
『禁忌呪文』なんて唱えたら!!
そう“禁忌呪文”
しくると四肢が爆散すると言われているあの禁忌呪文だ
入間くん
そ、そんな
危険なものとは…
あなた
(あの様子だと本当に何も教えられていなかったんだな…可哀想に)
あなた
(全く…お父様は一体何を考えてるんだ)
あなた
(ダリ先生、面白がってるし…)
あなた
)トントン
あなた
カルエゴ先生
後でちょっとお話が
あなた
あ、ハイ
(なにやら嫌な予感…)
かくして
入学式は無事(?)終わり
カルエゴ先生
あんた一体何考えてるんですか…クドクド
あなた
はい…すみません
私は厳格な教師カルエゴ先生に説教を2時間受けました
あなた
(冤罪だ…)
そして帰宅。
あなた
お父様!!!
サリバン
あ!おかえり〜あなたの名前(カタカナ)
あなた
入学式のアレ・・なんなんですか!!
あなた
急にもほどがあるでしょうが!
あなた
ましてや禁忌呪文をなんで…!
サリバン
凄かったでしょ〜!
あなた
すごいも何も
ヒヤヒヤでいっぱいでした!!
あなた
…い、入間は?
サリバン
もう寝ちゃったよ〜
あなた
…そ、そうですか
サリバン
もう!起きるまでいれば良かったのに
あなた
し、仕事がありましたから…
サリバン
どう?初息子が学校に入学して
あなた
…それはまだなんとも
サリバン
そっかそっか
サリバン
これからだもんね!!
見てこれ!
あなた
!?!
サリバン
奮発して買っちゃった〜!!
入間くんの入学祝いだよ〜!
あなた
冬用の制服から…こんなに沢山…
あなた
(もしかして過保護なのか…お父様は)
あなた
(ま、まぁ実際に自分にもそんな感じだったもんな…)
あなた
(入間くんも…大変だな)
オペラさん
夕飯の準備ができましたよあなたの名前(カタカナ)様
あなた
あ、ありがとう…オペラ
あなた
(な、なんかいつも以上に疲れたな…)
☆明日からの学校生活が心配だ…byあなたの名前(カタカナ)
作者
お待たせしました…!
第3話です!
作者
次回は使い魔召喚とクラス分けのお話です!お楽しみに!
作者
それでは!
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