あなたside
もうほんとに…
パッと表情が明るくなったミンジュさ…いやミンジュオンニ
ミンジュオンニに名前呼ばれただけなのに少し心臓がいつもより早く動いている
私のことをぎゅっと抱きしめてゆらゆらしてるミンジュオンニ
もっと一緒にいたいけどあいにく次のお仕事があって…
そういえば誰かと一緒にいたいって思えたの久しぶりだな
寂しそうな顔をして私を手放したオンニの顔にぐっと顔を近づけてそっと唇に触れる
そう言って部屋を出る
好きってこういうことなのかな…
頭の中整理しないと
とりあえずまずはお仕事!
今日はなんと接待
よくわかんないけど私には別の仕事もあって、依頼があったらデートをしに行くって言う仕事
最初は全然やりたくなかったけどオーナーがやれって言うから
しかも今日のお客さんは割と常連さんで美人さん
気づいたら待ち合わせの30分前で急いで場所に向かう
待ち合わせ場所に行くとまだその人は来ていなかった
また忘れてたと思って近くにあったベンチに腰をかけて待つこと15分。
そこに来た人はさらに可愛くなっていた
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編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!