あなた「あかんっ、やっぱ無理、」
そう思い、
後ずさりしたときのことだった。
ガチャッ…
ん?
開くかんじですか?
あなた「っ!!」
駿「え、あ…あなたちゃん…?」
何という事でしょうか。
目の前に、
みっちーがいます。
あなた「ぁ、ぇ、、あのっ、そのっ…////」
あー、無理無理、
テンパって話せへん、、
駿「そんな緊張せんで大丈夫やで笑笑」
あなた「っ////」
やばっ、めっちゃかっこいい、めっちゃ優しい、
謙「どうしたん?…え!?あなたちゃん!?」
これは、夢かな?
ほっぺを思いっきりつねってみる←
あなた「いてっ、」
謙「めっちゃかわいいやん笑 夢やないで~」
やばい、
顔めっちゃ熱い、
絶対真っ赤やん、
恥ずかし、、、
駿「なんかめっちゃ固まってるけど…笑」
そりゃそうですよ…////
てゆうか、拓哉、どこなん、
拓「あ!あなた!」
あなた「拓哉っ」
よかったぁ…
…あ、
なんか、
どうしよ。勝手に気まずいわ、
わたしは、目を伏せて、
服の裾をぎゅっと握った。
拓「どうしたん?」
あなた「あ…いや…」
拓「まだ時間かかりそうやから、楽屋で待っといてくれへん?あそこな。今、風雅とかおるはず、じゃ!」
あなた「えっ、ちょっと…」
行っちゃった。。
あそこってどこやねん、
駿「一緒に行こか!」
謙「そうやね!」
あなた「あ、ありがとうございますっっ!」
神ですか? ってゆうか
やばい。
やばい。
みちながに挟まれてる。
あ、たぶん帰り道死ぬ←
謙「ここやで!」
長尾くんが
扉を開くと…
あなた「うおぉっ…////」
斗「あなたちゃんやっ!!」
斗亜ちゃんやっ!!
って、そんな気楽な反応できません。
やばいです、もう、
何、このかわいい子、
駿「長尾、流星くん呼びに行こーや」
謙「あ、そうやね!流星くんやんな?」
あなた「はははははいっ、、‼︎」
めっちゃどもる←
え、何、
あなたがりゅちぇ担だから呼んできてくれるんですか!?
なんて、、
なんてお優しい…
てゆうか許されます?こんなの?
幸せすぎる、
斗「入っていいねんで?笑」
あなた「失礼しますっ…」
そこには…
風「あ、あなたちゃんや」
陸「ほんまや!!」
佑「かわひひな!めった顔あはいで笑」
おかゆちゃん…滑舌悪い笑笑
かわいいです。
大好きです。
彪「そんな固まらんでいいのに笑 同い年やろ?」
あなた「あ、はいっ…////」
このメンツなんなんやろ?
まあ、よくわからんけど、幸せやわ、
斗「あなたちゃん2回目やったん⁇」
あなた「はいっ‼︎ 2回とも感動でしたっ」
風「タメ口で話そうや」
あなた「えっ、//…う、うんっ」
そう返事をすると、
にこっとわらう風雅さん←
ハートばーんやられましたわ、
もう、心臓持たへんよ?
編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!