佐野side
やっと僕のところに来てくれた!
福本「戻ってきた!」
佐野「ほんまに可愛ええですね」
福本「えー、なんか最年少に可愛ええって言われるの嫌なんやけど(๑́•ᴈ•๑̀)」
佐野「僕も最年少って言われるの嫌っす」
福本「えー、事実やん」
佐野「そしたら、大晴くんが可愛ええのも事実やないですか」
福本「えー」
佐野「とにかく!僕のことをグループの最年少やなくて、1人の男として見てください!」
福本「いつの間にそんなかっこええこと言うようになったん?/////」
佐野「大晴くんにだけですよ」
福本「っ////」
ス「はーい!後半始めますよ。元の位置に戻ってください!」
Aぇ「はーい!」
佐野「そんな顔真っ赤で撮影できるのかな?笑」
福本「まさやのせいやからっ////」
あーぁ、行っちゃった…
大晴くんはやっぱりAぇ!の姫ですね笑
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。