第78話

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2026/02/11 21:30 更新
あなた
開けて〜!
そう呼びかけると
MANATO
待ってたよ〜!!
と嬉しそうな声が聞こえる
MANATO
いらっしゃーい!
あなた
やっほ〜
MANATO
ん、めっちゃあなたちゃんいい匂いする
あなた
そう?
MANATO
うん
茜梨
多分、ホテルのシャンプーだと思うよ?
MANATO
え!?俺と全然匂い違う!
あなた
ん〜なんだろうね
そんな話をしながら部屋へ入る
JUNON
お、2人ともいらっしゃい
あなた
ちょっとぉ、、髪の毛ちゃんと吹きなよ...
JUNON
ちょっとめんどいからやって〜?
そう言って私を脱衣場に連れてく
JUNON
はい、やって!
脱衣場にある椅子に座り、早く!!と言ってはいないが視線を感じた
あなた
わかったよ、、、
JUNON
んふふ〜
あなた
そんなに嬉しい?
JUNON
あったりまえじゃーん
JUNON
だって、、、だって
あなた
だってなによ
JUNON
か、乾かすの上手だから
あなた
ほんとに?
JUNON
う、うん!!
JUNON side
JUNON
はぁ、、、
いつ返事を返してくれるんだろう...とお風呂の中でも君の事を考える

これが今は幸せなひと時だ。
















そんなことを考えてるうちに

いつの間にか少しのぼせるぐらい浸かっていた
JUNON
出よ...
お風呂から出ようとした時
あなたの下の名前
開けて〜!
と俺の大好きな人の声が聞こえた。
JUNON
扉閉めててよかった...
そう呟く
MANATO
待ってたよ〜!
とまなとの嬉しそうな声が聞こえる。
JUNON
(俺が出たかったなぁ...)
なんてことを心で思うがさっきまでお風呂に入っていて今はほぼ真っ裸
MANATO
めっちゃあなたちゃんいい匂いする
なんて声が聞こえると
JUNON
は、、、?
なんてことを呟く

好きな人の匂いは自然に鼻へと入ってくる。
これは俺たちが気にしすぎなのかあなたちゃんがいい匂い過ぎるのか...
あなたの下の名前
そう?
茜梨
多分、ホテルのシャンプーの匂いだと思うよ?
MANATO
え!?俺と全然匂い違う!
当たり前だ...

まなとと匂いとあなたちゃんの匂いが同じなわけがない

いや、同じな方がおかしい
俺は急いで服を着て、自然に2人を出迎える
もちろん

















わざと髪を濡らしたまま
JUNON
お、2人ともいらっしゃい
あなたの下の名前
ちょっとぉ、、ちゃんと髪の毛吹きなよ...
JUNON
ちょっとめんどいからやって〜?
なんて我儘を言える。

絶対髪の毛やってくれるのを俺らは知っている
少し不満そうな顔で見つめているけど

そこも可愛いなんて思ってしまう。
JUNON
はい、やって!
って脱衣場に連れていき、そう聞き見つめる。
あなたの下の名前
わかったよ、、、
ほらね?
JUNON
んふふ〜
と無意識に鼻歌を歌っていたようだ
あなたの下の名前
そんなに嬉しい?
JUNON
あったりまえじゃーん
JUNON
だって、、、だって
『好き』だから

なんて言ったら、どんな反応するのかな。

まぁ、いつかお互い伝えられる存在になるようにするんだけどね
あなたの下の名前
だってなによ
JUNON
か、乾かすの上手だから
あなたの下の名前
ほんとに?
なんて誤魔化す。

こうやってからかうのも俺の楽しみ。
JUNON
う、うん!!
って返す。



















壮太だけには絶対に負けない。

となぜか真人ではなく壮太にそう思った。

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