地元に帰ってきた翌日、早速仕事に来た。
普通の職場ならこんな朝の挨拶しないんだろうけどうちはカフェだから別。
自営業って良いね。
店長男装趣味なだけあってカッコいい女性だし。
ああ、店長オタクじゃない人だから認知とか分かんなそうだし
推しの会社で働くって言うのもミラクルすぎて理解できないよね。
もう店長呆れてるよ、てか疲れてるよ、ダルいよね、話通じない人と話すの。
このカフェ中々人気だから仕事終わるの17時くらいだし。
店長の奢りで飲みに行けるんだったら夕飯のお金も浮くし最高じゃん。
ん?店長なんかおかしくない?なに?推しくんと恋人になりそうって?
全然違うんだけど、まあ奢ってもらえるならいっか。












編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。