ーあなたsideー
廊下の先のドアを開けるなと言われていた。
でも、さっきその扉がガチャガチャ音なってて。
部屋にいるはずの五人は誰もいなかった。
おやすみって挨拶を交わしたあとだった。
リビングの端に移動しようとした時。
足音が止まって、、、
あの人は何か勘違いしているのかもしれない。
ちゃんと説明すればわかってもらえるはず、、、
胸ぐら掴まれていつ殴られてもおかしくない、、、
そんな時に、、、
ぎゅっ
しゆんさんは私の部屋で話をしようと言ってきた。
昨日から不可解な発言があった。
姫とかさっきのアフターとか、どういうこと?
しゆんさんの言うことを信じて私は眠気が来るのを待つ。
ホストって人から恨みを買いそうなお仕事だなぁ。
これもまた一つ学びって考えて、今日は寝よう。
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編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!