第10話

前半組End
407
2023/08/07 08:00 更新
綿飴屋 End
あなた
アタシは、Nakamuが好き
Nakamu
おれ…!?
アタシはNakamuの手をとる。
Nakamu以外の5人はふっとため息をついたりしながら姿を消した。
空気を読んでくれたんだろう。
Nakamu
ホントに…!?おれも好きだよ、あなたちゃん…!
Nakamuにぎゅっと抱きしめられる。
あいつに振られて傷ついてた心を癒やしてくれたのはNakamuだった。
「Nakamuに謝らなくちゃ」って思いから、どんどんNakamuが気になっちゃって…アタシはNakamuが好きなんだって分かった。
ぱぁん
夜空に花が咲いた。彼と同じ、水色の光。
あなた
Nakamuたちは…縁日の間しか起きられないんだっけ?
Nakamu
うん…
あなた
じゃあ1年後、またここで花火を見よう。綿飴食べながら、今日みたいに
Nakamu
うん…!ずっとあなたちゃんのこと好き出いるから…!あなたちゃんもおれのこと、好きでいてね…!
あなた
もちろん。来年もこの景色が見れますように──
林檎飴屋 End
あなた
アタシは、Broooockが好き
Broooock
あなたちゃん…!
Broooock以外の5人はふっとため息をついたりしながら姿を消した。
空気を読んでくれたんだろう。
アタシがBroooockの手を取ると、その手をぐいっと引かれて、彼に抱きしめられた。
Broooockのふわふわしているところを好きになった。
可愛いって言われたの、すごく嬉しかったし。
Broooock
好き。大好き。あなたちゃん…!
身長の差によって、耳元でBroooockの声が響く。
ぱぁん
夜空に花が咲いた。彼と同じ、赤色の光。
Broooock
僕たちは弱い神だから、また会えるのは来年。だけど…そんなんで僕の想いは変わらない。僕が君を、幸せにするから
あなた
…ありがとね。Broooock!
射的屋 End
あなた
アタシは、シャークんが好き
シャークん
っえ…
アタシはシャークんの手を取る。
シャークん以外の5人はふっとため息をついたりしながら姿を消した。
空気を読んでくれたんだろう。
シャークんはふいっとそっぽを向く。
シャークん
俺が1番ないと思ってた…俺、自覚あるけど見た目怖いだろ?だから…
アタシは彼に駆け寄ってその体をぎゅっと抱きしめた。
あなた
怖くなんてないよ!そうやって考えられるところとか、シャークんは優しいよ!そういうところが好きになったの!
シャークん
ありがと…だから、あんまこっち見んな…恥ずかしいから
あなた
照れてるの?
シャークん
照れてねえし
あなた
またまたぁ〜
ぱぁん
夜空に花が咲いた。彼と同じ、緑色の光。
あなた
来年まで…会えないんだよね?
シャークん
うん。縁日の神だから。1年後、また来てよ。俺は待ってるからさ
あなた
うん…!そうだシャークん、今日のこと忘れないように射的で勝負しよ!
シャークん
忘れないくせに。…まあ勝負はやってやるよ。俺の勝ちで決めてやる
あなた
負けないよ!

プリ小説オーディオドラマ